水野亜彩子×なみある?インタビュー~今季JPSA初優勝を遂げた高校生プロ~

2011/10/07 更新

2009年に弱冠15歳でJPSAプロデビューを果たし、ルーキーオブザイヤーを獲得してから早2年が過ぎた2011年の秋。茨城県の大洗海岸にて開催された、JPSA第3戦『第16回 I.S.U茨城サーフィンクラシックGOTCHA・G-LANDカップ』で見事初優勝を果たした水野亜彩子18歳。
まだジュニア世代の彼女は今もASPジュニア戦や各国で開催されるジュニアコンテストにも顔を出し、JPSAも全戦フォロー。今季JPSA第4戦では5位、第5戦でも4位入賞と言う好成績を上げ、今後のサーフィン界を背負って立つ逸材だ。

水野亜彩子(みずの あさこ)JPSA公認プロショートボーダー
東京品川出身、現在は湘南在住。1993年6月4日生まれ。
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なみある?(以下N).JPSA第3戦茨城大洗での初優勝おめでとうございます。この大会には、どんな気持ちで臨んだのですか?
水野亜彩子(以下AM).JPSA第1戦はペルーのISAジュニアの世界戦と重なっていたので出場出来なかったんです。そのISAの世界戦では凄く緊張してしまって良い成績を残す事が出来なかったので、JPSA大洗では最初から自分のサーフィンが出来ればいいな~とヒートに臨んでいました。

N.ファイナルヒートで対戦相手の村松爽香ちゃんはプロトライアルから勝ち上がって来た選手でしたが、彼女との戦いはどうでしたか?
AM.ファイナルだけはちょっと燃えました(笑)。
作戦は無かったんですけど、村松爽香ちゃんとは同世代でISAジュニア世界戦も一緒に行ったりして実力はわかっていました。乗られれば確実にスコアが出ると思ったので、自分もいいサーフィンをしなければと思いましたね。

N.実際に優勝を手にしてどうでしたか?
AM.全然優勝出来るとは思って無くて、試合の最初から優勝は頭に無かったんです。
いつも試合は凄く緊張してしまうのでリラックスを心掛け、ファイナルヒート中は緊張していたので海の中で歌を歌っていました。音楽が好きなので会場で流れている曲を聴きながら、自分のペースで平常心を保とうと自分自身とも格闘していました。
波数が少なかったのですが波回りも凄く良くて、緊張せずコケずに乗れたので優勝出来たのだと思います。運も良かったんです。

N.まだ18歳の高校生でプロデビューは15歳、サーフィンは何歳から?始めたきっかけは?
AM.生まれは東京の品川なんですけど、母の実家のある湘南へ小学校の時に引っ越して来たんです。ホームポイントは鵠沼河口やスケートパーク前です。
4年生の時に友達がやっていて誘って貰ってサーフィンを始めたのがきっかけです。
お父さんは年に2~3回くらいサーフィンやる程度で、お母さんは全くやらないんです。
初めはロングボードを押して貰ってサーフィンをしていて、その後直ぐショートボードに乗って滑る練習とかしていました。

N.本格的にショートボードを頑張ろうと思ったのは?
AM.小学校6年生の時に茅ヶ崎で開催されたKidsコンテストに出場したんです。
試合に出ると「勝ちたい!」って気持ちが出て来て、その後もコンテストに出場する様になり、そのうちにプロになりたいと考える様になりました。

N.今乗っているHICのKerry Tokoroの板は調子が良さそうですが、サーフボードの事を教えて下さい。
AM.サーフィンを初めた頃は、湘南の沖津さんが削ってくれているOkitsu Surfboardsに乗っていました。
その後、お世話になっていた知り合いからHICを紹介して貰い、今はKerry Tokoroシェイプに乗っています。
HICのkerry Tokoroの板は凄く調子がいいです。モデルもいっぱいあって、お店にデモボードがあるので色々試して自分に合うものを探して削って貰います。
今は5’7 1/2で厚みが少しある板に乗っています。フィンはFCSでケリースレーターモデルの固めのフィンを使用しています。

N.HICのチームメイトでもあり、いつも一緒に試合を回っている先輩(谷口絵里菜プロ)についてはどうですか?
AM.絵里菜先輩は凄く面白いし、全てのケアをしてくれて本当に感謝しています。経験も全然違うし、サーフィンだけじゃ無く色々な事を何でも教えて貰っています。恩返しがしたいですね。(隣にいた谷口プロ「焼肉おごってくれ。安いやろ?」)

N.今後の目標を聞かせて下さい。
AM.今年の目標は、大洗の時と変わらず自分のサーフィンをする事と、楽しむ事だけを考えてJPSA残りの試合を頑張りたいです。
今年はASPジュニアの試合は全戦が終了し、ファイナルへ進めたのが1戦だけと成績が悪かったんです。その原因は、「コケたらいけない、絶対決めなきゃ」と考えたら緊張し過ぎて全然身体が動かなかったので、これからは思いっきりサーフィンをするしかないと思いました。
ASPジュニアは再来年まで出場出来るので頑張りたいし、ASPスターツアーの方も来年高校を卒業して回れたら回りたいです。
サーフィンはもっともっと技術を向上して、スタイル・技のバリエーションを増やしていきたいですね。

水野亜彩子プロ、インタビューありがとうございました。
なみある?では水野亜彩子プロに注目し、今後の活躍にも期待しています!

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