【訃報】小川直久プロが闘病の末逝去した。

2023/05/25 更新

Photo@JPSA
1972年5月21日生まれ、51歳の生涯現役プロサーファー、小川直久プロが大腸癌で亡くなったことが発表された。

2020年に大腸癌であることを発表し、手術に成功し他にも転移しておらず抗がん治療を続け一度は寛解してサーフィンを復活させるまで回復していたようだが、5月23日に逝去した。

小川プロは、鴨川出身で3兄弟の次男。1989年にJPSA公認プロとなり、1992年にJPSA初優勝を飾る。そして、1995年にはJPSAグランドチャンピオン、1996年、1998年にはASPアジアチャンピオンに輝く。そして、長年チャージし続けたパイプラインでは2001年パイプラインマスターズでは、10ポイントライドを魅せた。パイプラインでライディングする時に着用していたヘルメットは有名で“シルバーバレット”と呼ばれ、のちに小川プロの会社名にもなったほど。
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輝かしい記録の影には、人一倍の努力があった。身体は決して大きい方ではないので、トレーニングを欠かさず、常に万全な体調を日頃から心がけていた、まさにアスリート。
Photo@JPSA
自分には厳しいが、周りの人には優しく気を使う事で有名。

23日に一報を受けた時には耳を疑った。

2021年のJPSA鴨川大会の時、ライブ配信の解説を務め、当日の朝、久しぶりに顔を合わせたとき、癌発見の時の話を笑いながら話してくれた。「お腹が痛くて病院へ行ったら、すぐ入院、手術です!って言われて、びっくり!」と。「でもだいぶ回復したから大丈夫だよ!」と言って、2022年の7月に日向で再会。その時も「だいぶ乗れるようになってきましたよ!」と微笑んでいたのに・・・必ず復帰すると信じていたのに・・・残念。

なみある?と小川プロは関わりも深く、2003年からイメージキャラクターとしてお世話になり、広告にも登場してもらい、2020年の癌発覚まで鴨川エリアのプロ波情報の更新も毎月してくれていた。

24日に所属先のLHDから正式に発表。
「小川直久を応援してくださっている皆様に謹んでご報告いたします。

弊社所属のプロサーファー小川直久が、5月23日(火)に癌により永眠いたしました。

数々のタイトルを獲得し、日本のサーフィン界に多大なる影響を与え続けた彼の功績に敬意を表すと共に、皆様におかれましては生前のご厚誼を深謝し、謹んでお知らせいたします。

2020年に大腸癌が発覚した際には、本人の強い気持ちで治療を乗り越えて見事に寛解し、再びサーフィン界のためにと想いを募らせ、次回のパリオリンピックでも最年長選手として出場をと意気込んでおりました。

弊社としても、その想いを叶えるべくサポートを続けておりましたので、LDH一同大きな悲しみの中に故人を追悼しております。

なお、葬儀は故人とご家族の意向により親族で執り行うこととなりました。
改めてお別れの会を開催する予定となっております。

これまで応援してくださった皆様、お世話になりました関係者の皆様に感謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。

2023年5月24日
株式会社 LDH JAPAN」


ナオさん、早すぎるよ。
ご冥福をお祈りいたします。

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