サーフィン世界最高峰のWSL(ワールドサーフリーグ) CT(チャンピオンシップツアー)の初戦「Billabong Pro Pipeline(ビラボン プロ パイプライン)」が遂に開幕。
PHOTO: © WSL/ Tony Heff
開幕戦はハワイオアフ島バンザイパイプラインで行われ、現地時間2/1(水)の大会初日は4-6フィートのクリーンな波がブレイクする中、男子のオープニングラウンド(R1)とエリミネーションラウンド(R2)が行われた。
五十嵐カノアはエリミネーションラウンドからR32進出
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昨年日本人史上初となるファイナル5へ出場した五十嵐カノア(JPN) は、オープニングラウンドで十分なスコアを見つけることができなかったが、続くエリミネーションラウンドでは最初のヒートのリベンジを果たした。
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カノアはマイケル・ロドリゲス(BRA)と共にエリミネーションラウンドからラウンド32(R32)へ勝ち進み、イベントワイルドカードのジョシュ・モニーツ (HAW) がDAY1で姿を消した。
続くR32は2シーズン目となるジョアウ・チアンカ(BRA)と対戦。
ジョアウ・チアンカ(BRA)はシーズン初のエクセレント8.5ptをマーク
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ジョアウは 2023年シーズンを素晴らしい形でスタートし、このイベントとシーズンで初となるエクセレント8.50ptをスコア。ジョアウは、昨年のビラボン プロ パイプラインで注目すべき9位でフィニッシュした後、ミッドシーズンカットに続いてツアーから脱落。
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ジョアウは、CS(チャレンジャーシリーズ)を通じて CTへの復帰に成功し、現在は2シーズン目のリベンジを目指す。
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現世界チャンピオンのフィリペ・トレド(BRA)は、オーストラリアのジャクソン・ベイカー(AUS)とハワイのジョシュ・モニーツ(HAW)とのオープニングマッチで勝利し、堅実な形でシーズンをスタート。 フィリッペはRound of 32(R32)へストレートに進んだ。
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クオリファイしてからCTのデビュー戦となった和井田理央(IND)はR1のヒート10で登場! 初戦でサミュエル・プーポ(BRA)とマシュー・マクギリヴレイ(ZAF)を破り好調な滑り出しでR32進出。 続く試合はコアー・オリアリー(AUS)と対戦。
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昨年のパイプ戦で優勝者した11x世界チャンピオンであるケリー・スレーター(USA) は、カイオ・イベリ (BRA) との接戦の末、2位でR32へ進んだ。
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カイオは最終的にトータル10.44pt(5.77 + 4.67)をメイクし1位でこのヒートをラウンドアップ。
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ケリーは昨年、50歳の誕生日の数日前にこのイベントで優勝し、50歳になった今年もまた優勝したいと考えている。男子のR32が始まると、彼は再びヤゴー・ドラ (BRA) と対戦する。
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元イベント勝者で世界チャンピオンのジョン・ジョン・フローレンス (HAW) と3x世界チャンピオンガブリエル・メディーナ(BRA)の待望の対決は、男子オープニングラウンドの最終ヒートだった。ガブリエいルは昨年このイベントに参加で着なかったが、過去数年間で何度も決勝に進出している。ジョンジョンにとって、パイプラインは裏庭にあり、彼が最も快適に過ごせる波の1つとなっている。
ジョンジョンは素早いスタートを切り、クイックバックサイドバレルで3.67ptをマーク。
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ガブリエルは、バックドアバレルでディープバレルをメイクし7.67ptを叩き出した。
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ジョンジョンはバックドアバレルで応戦し、6.33ptをスコアし早めに2本揃え試合の大部分をコントロールしていたが、最後の数分で最終的に勝利を収めたのはガブリエルだった。
両者はR32へ勝ち進み、ガブリエルはジェイク・マーシャル(USA)と、ジョンジョンはコロへ・アンディーノ(USA)と対戦する。
【ハイライト映像】 Day 1 I Billabong Pro Pipeline 2023
ビラボン プロ パイプライン 男子R32 マッチアップ:
ヒート 1: イタロ フェレイラ (BRA) vs. イアン ジェンティル (HAW)
ヒート 2: ジョーディー・スミス(RSA) vs.ナット・ヤング ( USA)
ヒート 3: グリフィン・コラピント (USA) vs. レオナルド・フィオラバンティ (ITA)
ヒート 4: カラム・ロブソン (AUS) vs.ジャクソン・ベイカー (AUS)
ヒート 5: イーサン・ユーイング (AUS) vs. リアム・オブライエン (AUS)
ヒート6: セス・ムニーツ (HAW) vs. バロン・マミヤ (HAW)
ヒート 7: カイオ・イベリ (BRA) vs. イズキール・ラウ (HAW)
ヒート 8: サミュエル・プーポ (BRA) vs. ライアン・カリナン (AUS)
ヒート 9: フィリッペ・トレド ( BRA) vs. カルロス・ムニョス (CRC)
ヒート 10: ヤゴー・ドラ (BRA) vs. ケリー・スレーター (USA)
ヒート 11: コナー・オレアリー (AUS) vs. 和井田理央 (INA)
ヒート 12: 五十嵐カノア (JPN) vs. ジョアン・チアンカ (BRA)
ヒート 13:ジャック・ロビンソン (AUS) vs. マイケル・ロドリゲス (BRA)
ヒート 14: ガブリエル・メディーナ (BRA) vs. ジェイク・マーシャル (USA)
ヒート 15: ジョン・ジョン・フローレンス (HAW) vs. コロヘ・アンディーノ
ビラボン プロ パイプライン 女子オープニングラウンド マッチアップ:
ヒート 1: タティアナ・ウェストン・ウェブ (BRA) vs. キャロライン・マークス (USA) vs. テレッサ・ボンバロット (POR)
ヒート 2: カリッサ・ムーア(HAW) vs. ベティルー・サクラ・ジョンソン (HAW) vs. アリッサ・スペンサー (USA)
ヒート 3: ステファニー・ギルモア (AUS) vs. メイシー・キャラハン(AUS) vs. モアナ・ジョーン・ウォン (HAW)
ヒート 4: ブリサ・ヘネシー (CRC) vs. イザベラ・ニコルズ (AUS) vs. サリー・フィッツギボンズ (AUS)
ヒート 5: レイキー・ピーターソン (USA) vs. ガブリエラ・ブライアン (HAW) vs. ケイトリン・シマーズ (USA)
ヒート6: コートニー・コンローグ ( USA) vs. タイラー・ライト (AUS) vs. モーリー・ピックラム(AUS)
https://namiaru.tv/wave/namiDtl.php?surfline_id….
・ベストシーズン: 冬
・ベストサイズ:オーバーヘッド〜トリプルオーバー
・ベストスウェル: 西北西ー北西
・ベストタイド: ミディアム
・ベストウィンド:弱い南東
▼CT開幕戦「Billabong Pro Pipeline」
https://www.worldsurfleague.com/events/2023/ct/66/billabong-pro-pipeline/main
▼WSL(ワールドサーフリーグ)
https://www.worldsurfleague.com