五十嵐カノア世界No.1にランクイン!グリフィンとタティアナが優勝!CT第3戦 MEO Pro Portugal

2022/03/09 更新

ポルトガルのペニシェ (Peniche)プライア・デ・メダン(Praia de Medão)-スーパーチューボス(Supertubos) ではCT第3戦「MEO Pro Portugal」が行われ、3/7(月)にファイナルデーをむかえた。

ポルトガルスーパーチューボスのラインナップ CT第3戦「MEO Pro Portugal」PHOTO: © WSL/ Thiago Diz

試合期間中は10フィート近くまでサイズアップしていた波は最終日には3-4フィートまでサイズダウンしたものの形良いブレイクは健在。
CT第3戦「MEO Pro Portugal」グリフィンとタティアナが優勝PHOTO: © WSL/ Damien Poullenot

男女共にはSF(セミファイナル)からファイナルまで行われ、男子はグリフィン・コラピント(USA)、女子はタティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)が優勝し幕を閉じた。

 

男子はグリフィン・コラピント(USA)が初優勝でCTランキング7位にアップ

CT第3戦「MEO Pro Portugal」グリフィンコラピント初優勝PHOTO: © WSL/ Damien Poullenot

ジョンジョンを破り決勝へ進んだグリフィンの相手はフィリッペ・トレド(BRA)。

CTフィリッペトレドのバックハンドスナップ第3戦「MEO Pro Portugal」PHOTO: © WSL/ Damien Poullenot

フィリッペはバックハンドのクイックスナップのコンボでスコアをメイクし、早いリードを築き、試合を優勢に進めていると思われたが、
CTグリフィンコラピントのバックハンドターン第3戦「MEO Pro Portugal」PHOTO: © WSL/ Damien Poullenot

辛抱強く波を待ち、大きめのセットをつかんだグリフィンは深いボトムから垂直のアプローチで7.67ptマークし逆転。

一方のフィリッペもパンチあるターンで攻防し7.56ptと再逆転したが、最終的にグリフィンがバックアップ6.67ptを揃えてトータル14.27pt(7.67pt + 6.67pt)でCT初優勝を飾った。

グリフィンコラピントCT初優勝 MEO Pro Portugal

「自分が思いもよらないこのモードに入るのはとても奇妙です。勝っても想像以上ではなく、まだまだ落ち着いています。ファイナルの後、コロへや友達が来てくれたことは最高でした。」とグリフィンはコメントした。

フィリッペトレドは準優勝CT第3戦「MEO Pro Portugal」PHOTO: © WSL/ Damien Poullenot
今回準優勝したフィリッペはこの結果でランキングが4位に浮上。昨年までブラジリアンが上位を占めていたCTランキングではあるが、今年に関しては少しスローな前半戦となっている。

イタロフェレイラは3位CT第3戦「MEO Pro Portugal」PHOTO: © WSL/ Thiago Diz

東京オリンピック金メダリストのイタロ・フェレイラ(BRA)はSFでフィリッペに敗れ今大会3位。現在ランキングは10位となっている。

 

タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)は3度目のCT優勝!

タティアナ3度目のCT優勝 MEO Pro PortugalPHOTO: © WSL/ Thiago Diz

ファイナルではレイキー・ピーターソン(USA)を破り、CTのキャリアで3度目の優勝を飾ったタティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)はパイプラインとサンセットでは9位と思わぬ結果ではなかった分今大会でランキングを4位まで浮上させた。

「私にとって、今年の初めはとても悪いスタートでした、それは本当にうまくいくと思っていた2戦でした。」とタティアナは続けた。

タティアナ3度目のCT優勝 MEO Pro PortugalPHOTO: © WSL/ Thiago Diz

「神には計画があることを知っています。それを信頼し、サーフィンを続け、最善を尽くし、自分を信じます。それがすべての競争の性質です。何があっても自分を信じ続ける必要があります。」

「正直なところ、とても楽しかったです!レイキーと私は前後にとても素晴らしい戦いをしましたし、そこにいるだけで本当に興奮しました。思いついたことは何でもできると思います。もしあなたが自分を落胆させる障害を乗り越える精神的な能力を持っているのなら、それがサーフィンの美しさであり、自分自身を信じて信じるだけの美しさです。」

準優勝のレイキーピーターソンMEO Pro PortugalPHOTO: © WSL/ Damien Poullenot

ファイナルではタティアナが2発のターンで7.33ptをメイクするが、その後レイキーが6.17ptと7.10ptを出してトータル13.27ptで試合をリード。

レイキーピーターソンのバックハンドターンMEO Pro PortugalPHOTO: © WSL/ Damien Poullenot
さらにサイズある波でバックサイドを2発きめてリードポイントを7.17ptにのばしてその差を広げていった。

タティアナの逆転ライディング CT第3戦「MEO Pro Portugal」PHOTO: © WSL/ Damien Poullenot

レイキー優勢だと思った後半戦、タティアナは形良いレフトの波でパンチのある2ターンを見せエクセレント8.0ptみせトータル15.33pt(7.33pt+8.00pt)と逆転に成功。レイキーもその後果敢に攻めるも1歩及ばずタティアナがCTキャリア3度目の優勝を飾った。

レイキーピーターソンMEO Pro PortugalPHOTO: © WSL/ Damien Poullenot

レイキーのポルトガル戦での準優勝は2019年キャロライン・マークス(USA)との決勝戦以来2回目となる。もしこの大会で優勝していたらCTランキングをリードとなっていたが、9位でフィニッシュしたブリッサ・ヘネシー(CRI)が引き続きランキングをリード。

レイキーはこの勝利でCTランキングを2位にアップさせた。

5x世界チャンピオンカリッサムーアは3位CT第3戦「MEO Pro Portugal」
今大会、セミファイルでタティアナに敗れた5x世界チャンピオン カリッサ・ムーア(HAW)もレイキーと同順位の2位にランクアップした。

 

五十嵐カノアは世界No.1にランクイン! 

五十嵐カノア世界ランキング1位にMEO Pro PortugalPHOTO: © WSL/ Damien Poullenot

今大会、五十嵐カノアは前日に行われたQFで惜しくもジョン・ジョン・フローレンス(HAW)に敗れ5位でフィニッシュ。

五十嵐カノアがCTランキングをリード

しかし、3戦連続でQF(クォーターファイナル)進出という好調の滑り出しをしているカノアは、前大会の勝者バロン・マミヤ(HAW)の成績を上回り、遂にCTランキングNo.1となった。

CT女子ランキング ブリッサヘネシーがリード

女子は今大会9位でフィニッシュしたブリッサ・ヘネシー(CRI)が引き続きランキングをリードしている。

日本人がCTのランキングをリードするという素晴らしい展開となっている2022年のツアー。 続くオーストラリアンレッグの初戦となるCT第4戦「Rip Curl Pro Bells Beach」は4/10(日)〜4/20(水)までウェイティング期間となっている。是非この調子で突っ走り初となる最終戦WSL FINALSの進出を果たすことを願いたい。

 

グリフィンが優勝!フィリッペが2位CT第3戦「MEO Pro Portugal」PHOTO: © WSL/ Damien Poullenot

CT第3戦「MEO Pro Portugal」男子ファイナル結果 :
1 – グリフィン・コラピント(USA) 14.34
2 – フィリッペ・トレド (BRA) 14.20

 

CTタティアナが優勝!レイキーは2位第3戦「MEO Pro Portugal」PHOTO: © WSL/ Damien Poullenot

CT第3戦「MEO Pro Portugal」女子ファイナル結果:
1 – タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)15.33
2 – レイキー・ピーターソン(USA) 14.27

 

▼WSL(ワールドサーフリーグ)
https://www.worldsurfleague.com

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