カリッサは最高点マーク 女子ベスト4が決定!CT開幕戦「Billabong Pro Pipeline」Day4

2022/02/03 更新

Billabong Pro PipelinePHOTO: © WSL/ Brent Bielmann

ハワイ/アメリカ、オアフ島、バンザイパイプライン(2022年2月2日水曜日)ーWSL(ワールドサーフリーグ) CT(チャンピオンシップツアー)の開幕戦「Billabong Pro Pipeline」大会4日目、Day3よりサイズダウンした感じだが6〜12ftのサイズをキープし、女子Round of 16(R32)からQF(クォーターファイナル)までが行われベスト4が決定した。

 

カリッサ・ムーアは女子最高スコアをメイクしベスト4進出!

Billabong Pro Pipeline カリッサムーアPHOTO: © WSL/ Brent Bielmann

大会4日目、女子で唯一エクセレントスコアをメイクした5x世界チャンピオンのカリッサ・ムーア(HAW)。

Billabong Pro Pipeline ベサニーハミルトンPHOTO: © WSL/ Brent Bielmann

R16ヒート5でカリッサはステファニー・ギルモア(AUS)の代わりに入ったベサニー・ハミルトン(HAW)と対戦。

カリッサはミッドレンジのスコアをバックサイドでメイクした後、バックドアに移動し、そしてディープバレルをメイクしパーフェクトに近い9.50ptを叩き出しトータル14.67pt(9.50pt+5.17pt)でQF(クオーターファイナル)進出。

Billabong Pro PipelineカリッサムーアPHOTO: © WSL/ Brent Bielmann

「今朝すごい緊張していました。 緊張と不安を出すために泣いていたのですが、それが良かったです。水はクリーンで太陽が出てきてとても良い1日になりました。リーフには凄いエネルギーがあり、さらには歴史的な場所です。 サーファーであればサーフィンしたい、そして自分を向上させてくれる場所です。」とカリッサはコメントした。

Billabong Pro PipelineブリッサヘネシーPHOTO: © WSL/ Tony Heff

続く準々決勝、ルーキガブリエル・ブライアン(HAW)を倒しQFへ進出していたブリッサ・ヘネシー(CRI)と対戦。

Billabong Pro PipelineカリッサムーアバックドアでエクセレントスコアPHOTO: © WSL/ Brent Bielmann

スローなヒートではあったがカリッサは試合終了6分前に再びバックドアの波でディープバレルからレイバックを決めてエクセレント8.33ptを出しトータル13.33pt(5.00pt + 8.33pt)でSF(セミファイナル)へと駒を進めた。

Billabong Pro PipelineカリッサムーアPHOTO: © WSL/ Tony Heff

「試合期間はあと少しですが、残りの試合が楽しみです。サイズがあまり大き過ぎない事をのぞみます。」

 

女子ランキングは波乱の展開に

Billabong Pro Pipeline タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)PHOTO: © WSL/ Brent Bielmann

CTランキング2位のタティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)はR16でルーキ モアナ・ジョーンズ・ウォング(HAW)に敗れ敗退。

Billabong Pro Pipelineサリー・フィッツギボンズ(AUS)PHOTO: © WSL/ Brent Bielmann

CTランキング3位のサリー・フィッツギボンズ(AUS)もマリア・マニュエル(HAW)にR16で敗れ早くも姿を消した。

Billabong Pro Pipeline マリア・マニュエル(HAW)PHOTO: © WSL/ Brent Bielmann

マリアとモアナはバックドアの波にフォーカスを当てることでQF進出を果たした。

 
Billabong Pro Pipeline 2x世界チャンピオン タイラー・ライト(AUS)PHOTO: © WSL/ Tony Heff
2x世界チャンピオンのタイラー・ライト(AUS)は怪我のため辞退したインディア・ロビンソン(AUS)とのR16のヒートを40分間単独でのサーフィン時間に使いQFへ進出。

Billabong Pro Pipeline タイラーライト
「そこでよりサーフィンできたのは嬉しかったです。 より多く海に入り、波に乗ることで波の方向やうねりのラインなどに気付けて安心できるポジションにいられます。毎回パイプでサーフィンする度にたくさんの学べるので素晴らしいです。」とタイラーは語った。

Billabong Pro Pipelineタイラー・ライトPHOTO: © WSL/ Brent Bielmann

準々決勝でタイラーはマリアと対戦し、両者波がなかなか見つけられない中でもバックドアのバレルを抜けトータル5.77pt(0.60pt + 5.17pt)メイクして続くSFへと進んだ。
 

Billabong Pro Pipelineモアナ・ジョーンズ・ウォング(HAW)PHOTO: © WSL/ Tony Heff

ワイルドカードのモアナ・ジョーンズ・ウォング(HAW)はQFでCT2年目のイザベラ・ニコラス(AUS)と対戦。

Billabong Pro Pipelineモアナ・ジョーンズ・ウォング(HAW)PHOTO: © WSL/ Brent Bielmann

パイプでのバレルを2本スコアし、トータル11.34pt(5.67pt+5.67pt)で試合をリードさせたモアナ。

イザベラは試合の後半でパーフェクトに近いスコアが必要な中、バックドアバレルで7.67ptをメイクするが1歩及ばず、モアナのベスト4入りが決定した。

Billabong Pro Pipelineモアナ・ジョーンズ・ウォング(HAW)PHOTO: © WSL/ Brent Bielmann

「全くプラン立てしなくて、波が来たら乗ろうと思ってました。そしてパイプラインが良い波を与えてくれました。1年間大会に出ていなかった事と、イザベラは良い波をメイクしてくる事はわかっていたので彼女との対戦は緊張していました。」とモアナは試合後コメントを残した。

 

Billabong Pro Pipeline レイキーピーターソン パイプラインPHOTO: © WSL/ Tony Heff

CTランキング7位のレイキー・ピーターソン(USA)はQFでランキング4位のジョアン・ディフェイ(FRA)と対戦。

Billabong Pro Pipeline レイキーピーターソン パイプラインPHOTO: © WSL/ Tony Heff

ジョアンが果敢に攻めトータル6.90ptと試合をリードする中、レイキーは試合終了間際15秒前にバックドアのバレルを捕らえ2セクション抜け5.27ptをメイクし逆転に成功。トータル8.70pt(3.43pt+5.27pt)でSF進出した。

「神様のお陰です。時計を見て20秒あり、最初の波でジョアンを乗らせないといけない事をわかっていて、だから定位置につき次の波の乗りました。完璧なスポットに入れその波を抜けることができましたし、そう願ってました。」とレイキーは劇的な勝利を語った。

残すはファイナルデーのみとなったCT開幕戦「Billabong Pro Pipeline」。今年も勢いにのる金メダリスト カリッサ・ムーアの勢いを止めるのは果たして!?男子QFヒート1で五十嵐カノアとケリー・スレーターの1戦も是非お見逃しなく!

 

ハイライト映像 Billabong Pro Pipeline Day 4

 

続く Billabing Pro Pipeline女子SFマッチアップ

ヒート1:タイラーライト(AUS)vsモアナ・ジョーンズ・ウォン(HAW)
ヒート2:カリッサ・ムーア(HAW)vs レイキー・ピーターソン(USA)

 

続く Billabing Pro Pipeline男子QFマッチアップ

ヒート1:ケリー・スレーター(USA)vs 五十嵐カノア(JPN)
ヒート2:ミゲール・プーポ(BRA)vs ルカ・メシナス(PER)
ヒート3:セス・ムニーツ(HAW)vsジョン・ジョン・フローレンス(HAW)
ヒート4:カイオ・イベリ(BRA)vsサミュエル・プーポ(BRA)

 

パイプライン (Pipeline)の波情報

https://namiaru.tv/wave/namiDtl.php?lolaid=11969

・ベストシーズン:
・ベストサイズ:オーバーヘッド〜トリプルオーバー
・ベストスウェル: 西北西ー北西
・ベストタイド: ミディアム
・ベストウィンド:弱い南東

 
▼CT開幕戦「Billabong Pro Pipeline」
https://www.worldsurfleague.com/events/2022/wct/3886/billabong-pro-pipeline

▼WSL(ワールドサーフリーグ)
https://www.worldsurfleague.com

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