【2022CT女子出場選手が決定】WSL CS最終戦はサクラ・ジョンソンが優勝!CSランクTopはガブリエル・ブライアン

2021/12/10 更新

PHOTO: © WSL/ Brent Bielmann

WSL(ワールドサーフリーグ)のCT(チャンピオンシップツアー)の2022年クオリファイを決定させるイベントCS(チャレンジャーシリーズ)の最終戦「Michelob ULTRA Pure Gold Haleiwa Challenger」がハワイのオアフ島ハレイワで開催された。

女子の試合は現地時間12/6(月)にファイナルデーを迎え、3〜4フィートの一貫性のない難しいコンディションの中で行われ、2022年CT(チャンピオンシップツアー)入りするTop6名の出場選手が決定した!

 

ベティルー・サクラ・ジョンソン(HAW)は世界チャンプを抑えてCS最終戦優勝!

PHOTO: © WSL/ Brent Bielmann

クォーターファイナル(QF)、セミファイナル(SF)とCTのベテランのレイキー・ピーターソン(USA)と対戦しファイナルへと勝ち上がったサクラ・ジョンソン(HAW)。ファイナルでは5x世界チャンピオンで金メダリストのカリッサ・ムーア(HAW)、ガブリエル・ブライアン(HAW)、インディア・ロビンソン(AUS)との対戦となった。

PHOTO: © WSL/ Tony Heff

皆、波選びに苦戦する中、サクラ・ジョンソン(HAW)はパンチあるリッピングからクローズセクションもしっかり決めてエクセレント8.00ptをスコアし、トータル13.17pt(8.00pt + 5.17pt)で試合を大きくリード。結局、その差は縮まらないまま試合終了。難しいコンディションを克服したローカルヒーロー サクラ・ジョンソン(HAW)は弱冠16歳という若さでCS最終戦優勝!そしてCSランキング3位として2022年のCT出場を確定させた。

PHOTO: © WSL/ Tony Heff

「これは私の人生でとても大きな瞬間です」とサクラ・ジョンソンは試合後コメント。

「雨でも晴れていてもここにいてくれた皆さんへ、私は大きな笑顔で感謝を伝えます。ハレイワの皆さん、私を助け、支えてくれてありがとう。ハレイワを代表してここでやってくれて本当にうれしいです。最高の気分です。」

 
ガブリエル・ブライアン(HAW)はCSランキング No.1

PHOTO: © WSL/ Tony Heff

今大会では世界チャンプのカリッサを破り準優勝となったガブリエル・ブライアン(HAW)はトータル11.50pt(4.93pt+6.57pt)として優勝まであと1歩のところだった。

それでも今シーズン、力強いパフォーマンスを見せていたガブリエルは全4戦あるCSの試合で3回準優勝という安定した強さでトータルポイント24,000ptを獲得。見事2021年CS最終ランキングTOPで2022年のCT入りを決定させた。

PHOTO: © WSL/ Tony Heff

「チャレンジャーシリーズで優勝できてとてもうれしいです。これらのイベントでは、年間を通して大きな自信を持っています。」とガブリエルはコメント。

「カリッサ(ムーア)と何度もサーフィンをすることは間違いなくそれを構築するのに役立ちました。サーフィンを始めて以来、彼女は私のアイドルの1人です。来年CTに参加して、ここハワイで開始するのが待ちきれません。」 とCSランキングリーダー ガブリエルは1/29(土)からウェイティング期間に入るCT開幕戦「Billabong Pro Pipeline」と「HIC Pipe Pro」への意気込みを語った。

PHOTO: © WSL/ Tony Heff

今大会は3位でフィニッシュした世界チャンピオン カリッサ・ムーア(HAW)は、SFではトータル16.27pt(8.10pt + 8.17pt)でファイナルデーの最高得点を出したが、ファイナルではスコアをのばせず3位。

PHOTO: © WSL/ Tony Heff

「楽しい試合でした。波が残ってくれて良かったです。ホームにいる時に試合に出れて嬉しく思います。次世代のハワイの女性はとても素晴らしく、来年はもっと多くの女性をツアーに参加させることができるのでとても興奮してます。」とカリッサはコメントした。

PHOTO: © WSL/ Brent Bielmann
ファイナルでは良い波を見つける事ができなかった21歳のインディア・ロビンソン(AUS)はCS最終戦4位でフィニッシュ。CS最終ランキングはTOP5に入り2022年のCT出場枠を獲得した。

PHOTO: © WSL/ Tony Heff

女子CS最終戦「Michelob ULTRA Pure Gold Haleiwa Challenger」 ファイナル結果:

1-ベティルー・サクラ・ジョンソン(HAW)13.17
2-ガブリエル・ブライアン(HAW)11.50
3-カリッサ・ムーア(HAW)9.76
4-インディア・ロビンソン(AUS)2.00

 

2021年CS最終ランキング

1.ガブリエル・ブライアン(HAW)
2.ブリッサ・へネシー(CRI)
3.ベティルー・サクラ・ジョンソン(HAW)
4.ケイトリィー シマーズ(USA)
5.インディア・ロビンソン(AUS)
6.カリッサ・ムーア(HAW) CT
7.ルアナシルバ(HAW)

2021年CSランキングの上位6位までが2022年のCTの出場資格が与えられる。この中でカリッサ・ムーア(HAW)は世界チャンピオンでCT入りを確定させているのでCSランクTOP7までとなる。

PHOTO: © WSL/ Brent Bielmann

銅メダリストの都筑亜夢路は今大会QFまで進み13位となったが、年間のCSランキングは33位でCT入りとはならなかった。

その他5名の日本人がCSの出場選手となっていて、ランキングの方は上から松田詩野17位、脇田紗良23位、野中美波29位、黒川日菜子34位、前田マヒナ40位の順。

日本人最高位となる松田詩野はCS第2戦5位、脇田紗良もCS初戦5位と好調な出だしではあったが、その後ポイントをのばすことができなかった。来年さらなるランキングアップで五十嵐カノア以外のCT入りを願いたい。

 

▼CS最終戦「Michelob ULTRA Pure Gold Haleiwa Challenger」
https://www.worldsurfleague.com/events/2021/mcs…

2022CT女子(チャンピオンシップツアー)代表選手

2021年CTランキングのトップ9
1.カリッサ・ムーア(HAW)
2.タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)
3.サリー・フィッツギボンズ(AUS)
4.ジョアン・ディフェイ(FRA)
5.ステファニー・ギルモア(AUS)
6.キャロライン・マーク(USA)
7.タイラー・ライト(AUS)
8.イザベラ・ニコルズ(AUS)
9.コートニー・コンローグ(USA)

2021年CSランキングのトップ6
1.ガブリエル・ブライアン(HAW)
2.ブリッサ・へネシー(CRI)
3.ベティルー・サクラ・ジョンソン(HAW)
4.ケイトリィー シマーズ(USA)
5.インディア・ロビンソン
6.ルアナ・シルバ(HAW)

WSLシーズンワイルドカード
-レイキー・ピーターソン(USA)
-マリア・マニュエル(HAW)

WSL交代選手
-ブロンディー・マコーレー(AUS)

2022年CT開幕戦「Billabong Pro Pipeline」は新メンバーを導入して現地時間1/29(土)〜2/10(木)までハワイ オアフ島ノースショア のパイプラインで開催される。

 

▼WSL(ワールドサーフリーグ)
https://www.worldsurfleague.com

この記事が気に入ったらいいねしよう!

なみある?の最新ニュースお届けします。

最新記事

上へ戻る

Internet Explorer完全非対応についてのご案内

「なみある?」WEBサイトは
Internet Explorerは全てのバージョンにおきまして完全非対応となりました。
Chrome、Firefox など 他ブラウザでご利用いただくようお願い申し上げます。
各ブラウザは以下からダウンロードください。
Chrome
https://www.google.co.jp/chrome/
Firefox
https://www.mozilla.org/ja/firefox/