WSL(ワールドサーフリーグ)2021 サーフィン世界最高峰のCT(チャンピオンシップツアー)の最終戦『RIP CURL WSL FINALS(リップカール WSL ファイナル)』は日本時間9/15(火)に開幕。
男子のタイトルマッチはガブリエル・メディーナ(BRA)とフィリッペ・トレド(BRA)の対戦。
3回のタイトルマッチが行われ、先に2勝した方が世界チャンピオンになる。ブラジリアン対決となったチャンピオン争いは、ガブリエルがフィリッペに2勝し、3回目の世界チャンピオンに輝いた。
女子のタイトルマッチは金メダリストのカリッサ・ムーア(HAW)とタティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)の対戦。
カリッサとタティアナ共に1勝をあげ、3回目のタイトルマッチまでもつれ混んだ世界チャンピオン争いを制したのはカリッサ・ムーア。5回目の世界チャンピオンを勝ち取った。カリッサは今年東京オリンピックで金メダル、そしてCTで世界チャンピオンに輝く快挙をあげた。
▼CT最終戦『RIP CURL WSL FINALS(リップカール WSL ファイナルズ)』
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