ASPワールドツアー初戦再開!

2011/03/08 更新

オーストラリア・クィーンズランド州のゴールドコーストで開催中の2011年度ASPワールドツアー初戦は、2月26日(土)開幕早々にR1を消化してから早1週間以上が経過。会場となったツイーズヘッズに位置するスナッパーロックスは初日こそコンディションは悪いながらもサイズがあったが、それ以降はパッタリと波が無くなりコンテストの順延を余儀無くされていた。
しかし現地5日(土)からウィメンズ『Roxy Pro』のR2が1ft+の乏しい波ながら再開し、6日(日)には2-3ftのコンディションまで回復したスナッパーでメンズ『Quiksilver Pro』がようやくリスタート、7日(月)までには3-4ftのコンディションとなりメンズはR3・ウィメンズはR4までを消化した!

まずはウィメンズ『Roxy Pro』でR2の敗者復活戦行きを強いられたウィメンズチャンプのステファニー・ギルモア(AUS)がワイルドカーダーのサラ・メイソン(AUS)と戦った。
サイズも小さくパワーに欠ける波を攻略しなければ先の無いこの日のラウンド。だがH3のステフは大きく深いターンをスナッパーに刻み小さめのバレルを見つけると7pt台を2本揃え、バックサイドで小柄なハンデもあったサラを降しR3へ駒を進めた。
R3では、ルーキーのラウラ・エネヴァー(AUS)とR1でしてやられたタイラー・ライト(AUS)と再戦する事となったが、3人共マッシーな波に苦戦しスコアが伸びず僅差でステフがQFへジャンプアップした。

「タフなヒートが続いたわ、彼女達に勝つのは楽じゃないわね。ちょっとミスが続いて過敏になってるけど、いい勉強になった。QFへ進出出来て今はホッとしてるわ。」とステフは語りました。
その他、QFに顔を揃えて来たのはシルヴァナ・リマ(BRA)、タイラー・ライト(AUS)、ラウラ・エネヴァー(AUS)、サリー・フィッツギボンズ(AUS)、ココ・ホー(HAW)、チェルシー・ヘッジス(AUS)、カリッサ・ムーア(HAW)と順当なメンバーがベスト8に入った。

そしてメンズ『Quiksilver Pro』は再開早々から番狂わせが発生!
R2のルーザースへ回った、過去今大会では好成績を残して来たビード・ダービッジ(AUS)が、ワイルドカーダーのマット・バンティング(AUS)に僅差で敗れた。序盤からポジショニングに苦戦し波との波長が合わずワイプアウトが目立ったビードは自滅型、小波でもキレのあるターンを繰り返したマットはラッキーで勝ち上がるがR3ではKingケリーと対戦する事に。
更にこのR2では、クリス・デヴィットソン(AUS)、C.Jとダミエン・ホブグッド(USA)、キーレン・ピロウ(AUS)、テイラー・ノックス(USA)、ボビー・マルチネス(USA)等いつも上位へ食い込む大物選手が次々と無念の1コケを記してしまう波乱となった。

そしてR3ではKingケリー・スレーター(USA)、ジョーディ・スミス(ZAF)、タジ・バロウ(AUS)、ジョエル・パーキンソン(AUS)等が順当に勝ち上がって行く中、優勝候補の筆頭であるミック・ファニング(AUS)、期待のオーウェン・ライト(AUS)、ルーキーのジュリアン・ウィルソン(AUS)等が敗退してしまいました。

ケリーは「実はウィルコのハイエアに釘付けになってしまって、自分のヒートに集中出来なかったよ。自分のヒートではベストな波を逃してしまったから、次はスコアを稼いでボードテストもしてみたい。」と余裕のコメント。
ジョーディはビッグターンにエアやバレルを完璧に決めて今大会のトータルハイエスト17.17ptを叩き出しており、「新しいサーフボードも調子いいし、イベントを楽しんでいる。」と昨年の準優勝からの奪還を目指す。

メンズ『Quiksilver Pro』ウィメンズ『Roxy Pro』共にコンテストピリオドは9日(水)、現地8日(火)は朝からメンズ・ウィメンズ共にラウンドをスタート!ウィメンズはファイナルデーとなる見込みです♪さぁ初戦を制するのは誰だ!?

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