JPSA2021ロングボード第2戦の優勝は森大騎と田岡なつみ!

2021/06/13 更新

【Surfing for all がんばろう日本!】
JPSA2021 さわかみ Japan Pro Surfing Tour ロングボード第2戦
9GATES. PRO 太東はファイナルデー。

会場の太東海岸は弱い東北東のウネリとなりヒザ〜モモのスモールサイズでスタート。風は弱い南風でコンディションは問題ない。

スタートヒートはウィメンズのラウンド2ヒート1。
レッドには吉川広夏が登場。まず岡村頼子が1本目に5.75を出してリードするとすぐに吉川は1本目に4.25を出しマーク。中盤で吉川は5.15、4.50ときっちりポイントを続けてマークしトップに出てヒート終了。2位は岡村となった。
吉川広夏

岡村頼子

ヒート2でトライアルから勝ち上がりの平賀美香はここで敗退となった。
平賀美香

ヒート3は田岡なつみが登場。このヒートは井上楓、井上桜の姉妹対決にも注目。田岡は2本目に5.25を出して有利にヒートを進めるが序盤は井上楓が4点台2本でトップを走る。ヒート半分で田岡は6.25をマークしてトップに出る。後半はすべて5点台を出す田岡は安定の1位で通過。2位には井上楓が入った。
田岡なつみ

井上楓

トライアルからの井上桜は惜しくもここで敗退

続いてメンズのラウンド3へ。
ヒート1は第1戦勝者の井上鷹、ベテラン尾頭信弘そして西崎公彦と西口京佑の4名。前半は尾頭が5.50を出してまず先制。そして西口が7.00をマークしてトップへ出る。井上もバタついたが中盤に2位へ順位を上げる。尾頭が2本目に乗り良いライディングをするが、ニード5.36に対し5.30と逆転ならず。その後ヒートは動かず1位西崎、2位井上となった。
井上鷹

西崎公彦

ベテラン尾頭信弘はここで敗退

ヒート2では秋本祥坪がクレジット。秋本は1本目から5.50を出してその後も5点台を連発した安定のライディングで1位。2位は塚本将也。
秋本祥坪

塚本将也

ヒート3は潮がひきはじめ力のないブレイクが目立ちはじめた。なかなかポテンシャルのある波が来ない状況で、選手のポイントも3点台が目立つようになってきた。そんな中、森大騎は3.75と4.35を出し1位へ。2位は3.65と4.40を揃えて堀井哲が位置する。終盤堀井が5.25を出して1位となりそのまま終了。1位堀井、2位森となった。
堀井哲

森大騎

ヒート4は内村喜章が4.80と5.35をうまくまとめ1位となり、山本誠愁が2本中1本を4点台を出して2位へ。ユージン・ティール、鈴木剛は残念ながらここで敗退となった。
内村喜章

山本誠愁

ウィメンズラウンド3へ進む。
ヒート1には吉川広夏、大島みどり、市川梨花と井上楓の4名。
なかなかポテンシャルの波がない中、吉川はノーズ中心に7.25をマークしダントツ1位へ。2位には5.05を出した市川が入った。大島と井上は3点台のライディングから抜けられず敗退となった。
吉川広夏

市川梨花

ヒート2は田岡なつみ、大池裕美子、岡村頼子と伊藤奈央子の4名。
田岡がオープニングライドで5.15を出してヒートをコントロールする。大池、岡村と伊藤がクロスして2位を争っている。岡村が終盤まで2位につけていたが、ラストウェイブで大池が逆転しヒート終了。1位田岡、2位大池となった。
田岡なつみ

大池裕美子

メンズのQF。
ここからマンオンマンとなる。
西崎公彦と森大騎のヒート。森は落ち着いてノーズ、当て込みのコンビネーションで4.65と5.10を出してヒートをリード。西崎はゆっくりスタート。森は3本目にも6.15を出して差を広げさらにラストウェイブも6.75を出して勝ちを決めセミファイナルへ。
森大騎

西崎公彦

ヒート2は秋本祥坪と山本誠愁。
オープニング早々、秋本が乗りノーズライディングを引っ張り5.25を出して先制。山本も4.35を出して追いかける。すると秋本は6.15と7.00を続けて出し山本を寄せ付けない。そしてそのまま終了となり秋本がセミファイナル進出となった。
秋本祥坪

山本誠愁

ヒート3は堀井哲と井上鷹。
オープニングは二人のパドル争いから始まり井上がテイクオフし7.50をだし、2本目も5.75でスタートダッシュ。堀井も次々乗るが前が落ちる速い波が多くポイントが出ない。その後ヒートは落ち着きスローな展開となり動き出したら井上が8.00のエクセレントを出して堀井をコンボに追い込んでヒート終了。井上がセミファイナルへ駒を進めた。
井上鷹

堀井哲

ヒート4は内村喜章と塚本将也。
内村がオープニング早々ライディングし3.75。その後塚本、内村もライディングするがポイントは伸びない。塚本が8.90のエクセレントを出しリードしそのまま逃げ切りセミファイナルへ。
塚本将也

内村喜章

続いてウィメンズのセミファイナルへ。
吉川広夏と大池裕美子。
ホーンが鳴ってすぐ吉川が乗りノーズへいき6.25、そして続いて2本目は3.50を出して1本のライドで2.75の大池をリードする。吉川の3本目はノーズとマニューバーで9.00のエクセレントを出し大きくリード。大池をコンボに追い込む。さらに吉川は6本目に7.00を出してバックアップを伸ばし大池を突き放し吉川のファイナル進出が決まった。
吉川広夏

大池裕美子

ヒート2は田岡なつみと市川梨花。
田岡が1本目に乗り3.00とし、市川の1本目のライドは1.25。その後も2人とも決定打がないまま進み、吉川が4本目に6.50をマークしてリードし、ラストウェイブで6.65を出してコンボに追い込みヒート終了。田岡のファイナル進出が決まった。
田岡なつみ

市川梨花

メンズのセミファイナルヒート1は森大騎と秋本祥坪。
タイプが違う2人のセミファイナル。森が1本目に5.00を出すと、秋本も5.50でほぼ互角なスタート。森が3.35を出すと秋本が3.50を出しすぐに3.80を出して秋本がやや有利。すると森が6本目に6.20を出して逆転。秋本も追いかけるが4.75と届かず、森はさらに7本目に5.75を出して差を広げる。そして秋本に逆転の波は来ず森のファイナル進出が決まった。
森大騎

秋本祥坪

ヒート2は井上鷹と塚本将也。
まず井上が1本乗り3.00.その後井上も3点台のライディングが続き、塚本も3.25と伸び悩む。このヒートは特にブレイクが少ないようだ。そして井上が5.50を出しリードする。塚本もジワジワ詰めるが逆転まではいかずヒート終了となり井上がファイナル進出となった。
井上鷹

塚本将也

ウィメンズのファイナルは、吉川広夏と田岡なつみ。ヒート序盤は吉川が続けて乗るがイマイチポイントが伸びず、田岡が1本目に4.50を出しやや有利か。続いて田岡が乗り5.50を出してややリード。すぐに吉川も4.35を出して追いかける。田岡は3本目にも5.10をマークして吉川のニードは6.25。二人はどんどん波に乗るが速いブレイクが多くコンビネーションとならずビッグスコアは出ないまま常に田岡がリードしてヒート終了。吉川が11本、田岡が10本ともの凄い本数に乗り結果、田岡の2連勝が決まった。
田岡なつみ

吉川広夏

優勝が決まった瞬間の田岡なつみ

メンズのファイナルは森大騎と井上鷹。
開始序盤で井上が3.05と5.05でリードし、森は2本目に3.85を出して追いかける。井上はジワジワと点差を広げ、森にプレッシャーを与える。しかし、森は5本目に長いノーズライディングから当て込み7.00を出して逆転。井上のニードは5.81。すぐに井上は6.25を出して逆転。森のニードは4.30。すると森はすぐに5.50を出して再逆転。井上のニードは6.26。ここで残り時間7分。
残り3分でアンダープライオリティーの森が乗りノーズから当て込み7.35を出して差を広げる。井上も追いかけるがニード8.10。ラストホーンと同時に井上が乗るが間に合わずヒート終了となった。久しぶりに森大騎の優勝となった!
森大騎

井上鷹

優勝が決まった森大騎
愛息子を抱いて優勝を喜ぶ森大騎

左から:太田いすみ市市長、石塚コンテストディレクター、優勝:森大騎、2位井上鷹、株式会社9GATES.代表取締役副社長佐山慎太郎(敬称略)

左から:株式会社9GATES.代表取締役副社長佐山慎太郎、3位塚本将也、3位秋本祥坪、サールタウンフェスタ実行委員長山田浩之(敬称略)

左から:石塚コンテストディレクター、太田いすみ市市長、優勝:田岡なつみ、2位吉川広夏、株式会社9GATES.代表取締役副社長佐山慎太郎(敬称略)

左から:株式会社9GATES.代表取締役副社長佐山慎太郎、3位市川梨花、3位大池裕美子、サールタウンフェスタ実行委員長山田浩之(敬称略)

結果
メンズ
優勝:森大騎
2位:井上鷹
3位、秋本翔坪、塚本将也

ウィメンズ
優勝:田岡なつみ
2位:吉川広夏
3位:大池裕美子、市川梨花

今回もビーチクリーンが行われた

プロによるサーフィン体験も実施された

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