ガブリエルとキャロラインが今年初優勝!CT第3戦「Rip Curl Narrabeen Classic」

2021/04/20 更新

PHOTO: © WSL / Dunbar

オーストラリア ニューサウスウェル州 ノースナラビーンで開催されたWSL(ワールドサーフリーグ)2021 サーフィン世界最高峰のCT(チャンピオンシップツアー)第3戦 「Rip Curl Narrabeen Classic (リップカールナラビーンクラシック) presented by Corona」は、4/20(火)にファイナルデーを迎えた。

2〜4フィートのクリーンな波がブレイクするノースナラビーンで、男女共にQF(クォーターファイナル)からファイナルまでの全ヒート14ヒートが行われた、

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ガブリエル・メディーナ(BRA)がV! CTランキング1位の座に!

男子ファイナルはガブリエル・メディーナ(BRA)とコナー・コフィン(USA)の対戦。

オープニングは両者ともロースコアのスロースタートとなったファイナル。

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しかしガブリエルはバリエーションのあるマニューバー2発から最後のセクションもエアーを成功させてエクセレント9.27ptをスコア。その後も、難易度の高いフルローテーションエアーをメイクし、再びエクセレント9.5ptを叩き出し、トータル18.77ptで試合開始15分以内(ファイナル35分)で大きくリードを広げた。

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コンボの状況に追い込まれたコナーは、高さの波を選び力強いターンで攻めエクセレント8.77ptを出し、トータル14.10ptとするが、パーフェクト10を出さなければ逆転できない窮地な状況は変わらず、そのまま試合が終了。今大会は2位でフィニッシュ。

エアーで攻めるガブリエルは観衆を沸かせ圧倒的な強さで優勝! これによりCTランキング1位へとアップし、イタロ・フェレイラ(BRA)から黄色のゼッケンを奪う事に成功した。

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「久しぶりに優勝できて最高です。 ファイナルでエアーをメイクして、ギャラリーを沸かせる事ができてとても気持ち良いです。」とガブリエルは試合後にコメントした。

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「今までファイナルへいく事ができても、ミスをして負けていたので、それを克服して勝利できて嬉しいです。」

「オーストラリアでは今まで経験した事がないくらい良い週になりました。ノーザンビーチは食べ物、人、ビーチなど素晴らしく、多くのサポートを受けて楽しむ事ができました。」

9月に開催されるCT最終戦「Rip Curl WSL Finals」では、CTランキング男女上位5名によって世界チャンピオンの座を争われる。ガブリエルはこの勝利で、この最終戦への進出をかなり優位な状況に進めている。

 

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女子はキャロライン・マークス(USA)が今年初優勝!

キャロライン・マークス(USA)とタティアナ・ウェストンウェブ(BRA)のグーフィーフッター対決となった女子のファイナル。

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オープニング、タティアナはサイズのある波を見つけパンチある2ターンで6.67ptをマーク。その後もバックアップ4.67ptを揃えトータル11.34ptで試合をリード。

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しかし、キャロラインも形良いレフトを捉えると、スムースなアーキーターンでグッドスコア7.27pt、そして4.93ptをメイクし逆転に成功。その後もバックアップスコアを5.30ptに伸ばし、トータル12.57ptとリードを広げる。逆転に5.91ptが必要な状況に追い込まれたタティアナだが、スコアを伸ばせず試合終了。

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キャロラインが今年初優勝を飾り、CTランキング2位にアップ。

「優勝できて最高の気分です。レフトの波でCTイベントができたことは良かったです。ナラビーンは素晴らしい場所です。1週間、このエピックな波でイベントを開催させてくれたローカルの皆様、WSL、サポートクルー、そして家族に感謝を伝えたいです。 嬉しすぎて月にいるような感覚です。」 とキャロラインは優勝後にコメントした。

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タティアナは今大会2位により、CTランキングを3位にアップさせた。

 

五十嵐カノア(JPN)は5位!

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QFヒート3で五十嵐カノア(JPN)はコナー・コフィン(USA)と対戦。試合は終始コナー優勢で進み、カノアは残念ながら良い波を見つけられないままホーンが鳴る結末となった。

今大会5位でCTランキングは4位のままCT第4戦「Boost Mobile Margaret River Pro」に挑む。

▼男子CTランキング※CT第3戦終了時点

1位 ガブリエル・メディーナ(BRA) 25,600pt
2位 イタロ・フェレイラ(BRA) 19,405pt
3位 ジョン・ジョン・フローレンス(HAW) 14,650pt
4位 五十嵐カノア(JPN) 12,810pt
4位 コナー・コフィン(USA) 12,810pt

▼女子CTランキング※CT第3戦終了時点

1位 カリッサ・ムーア(HAW) 23,885pt
2位 キャロライン・マークス(USA) 18,695pt
3位 タチアナ・ウェストンウェッブ(BRA) 16,495pt
4位 タイラー・ライト(AUS) 15,220pt
5位 ステファニーギルモア(AUS) 14,235pt

▼CT第3戦「Rip Curl Narrabeen Classic」
https://www.worldsurfleague.com/events/2021/wct…

 

オーストラリアンレッグ3戦目となるCT第4戦「Boost Mobile Margaret River Pro」は、5/2(日)〜5/12(水)のウェイティング期間を設けて西オーストラリア州(WA)のマーガレットリバー(Margaret River)で開催される。是非お見逃しなく!

▼CT第4戦「Boost Mobile Margaret River Pro」
https://www.worldsurfleague.com/events/2021/wct…

 

ノース ナラビーン(North Narrabeen)波情報

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https://namiaru.tv/wave/namiDtl.php?lolaid=8493

・ベストシーズン:
・ベストサイズ:4〜6フィート
・ベストスウェル: 北東、東
・ベストタイド: 干潮からミッドタイド
・ベストウィンド:北東/北西

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