シェイパー熊谷充功がデザインした話題のMFソフトボード“KUMA FISH”を紹介

2021/04/07 更新

昨年の5月、コロナ禍で開催されたWSLとミック・ファニングが主催するソフトボード・デザイン・コンテスト「MF Softboards Global Shaper Challenge」で見事優勝して、話題となっている日本人シェイパー熊谷充功(くまがい みつのり)通称“KUMA(クマ)”がデザインした「KUMA FISH(クマフィッシュ)」が、いよいよ今年の4月末に日本でも販売予定となっている。

3x世界チャンピオンのミックファニングが直接試乗して、世界中のシェイパー達の有力なデザインの中から選び出され、2021年MFソフトボードモデルとして認められた「KUMA FISH(クマフィッシュ)」。

今年2月に開催されたInterstyleのTHE AGENCYのブースには、いち早くKUMA FISH(クマフィッシュ)が展示され、その注目のソフトボードを見ようと多くの人が訪れていた。日本人のDNAが入り開発された話題のMFソフトボード”KUMA FISH(クマフィッシュ)”をリリースに先駆けて紹介していきたい。

 

2021年MFソフトボード “KUMA FISH”(クマフィッシュ)

”Great Small Wave Catcher” (素晴らしい小波キャッチャー)と名付けられたボードの乗り味はとてもスピード感があり、小波やパワーのないセクションでも隠れポケットを見つけくれる。

 

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フラットデッキはボリュームを上げて波をキャッチし、悪条件でもよりスピードが出せる。テールロッカーをプラスした深いテールエンドのVeeと、わずかに前方に配置されたコンケーブボトムにより、このボードは信じられないほど高速で、スピードがつきやすい波の隠されたポケットを見つけだしてくれる。

・ロッカー:LOW
・フィン: FCS II/ FUTURES- Twin Keel
・ボトム形状: SINGLE TO DOUBLE
・アウトライン: DEEP SWALLOW
・素材: CARBON SPINE
・カラー:SOY

サイズは5種から展開されている。
・5’4 x19 ″3/4 x 2 ″5/16 (27.65L)
・5’6″ x 20″1/16″ x 2’3/8″ (29.52L)
・5’8″ x 20’1/2″ x 2’1/2″ (32.74L)
・5’10” x 21″ x 2’5/8″ (36.15L)
・6’0″ x 21’1/2″ x 3″ (43.27L)

KUMA FISHの後ろにはKumaサーフボードのメインロゴとFishロゴが表示されている。

KUMAのロゴにはユーザーへハッピー+を届ける願いが込められており、【U】の文字にはマジックボードを使った時のスペシャルな表情を「★」とスマイルマークで表しデザインされている。

Fishマークは「昇り鯉」で、海外の人にもわかるようにと、日本を代表するタトゥーにインスパイアされてKuma本人がコンピューター上でスケッチさせ完成させた。「飛躍」や「成長」という運気を上げるというポジティブな意味も込められている。

コンテストでクマがデザインしたKUMA FISHは黒色だったが、黒色は日差しなどでワックスが一瞬で溶けてしまい、また中のEPSが剥離してしまうという理由から、実際に販売されるモデルはソイ(大豆)カラーでリリースされる。

 

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KUMAサーフボードシェイパー “熊谷充功 (くまがい みつのり)”

 

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20歳でサーフィンに出会い、以来サーフィンのとりこになる。その後サーフボード作りに興味を持ち来豪を決意、2005年オーストラリア・ゴールドコーストへ旅立つ。その後職を求め数々のサーフボード工場をあたるもことごとく断られる日々が続く。

はやる気持ちを抑えきれず借屋を改造、シャープルームを作り見よう見まねでボード作りを試みる。その姿に心を打たれた友人の計らいによってDHDsurfboardsのシェーパーであるダレンハンドレーに出会う。

英語もままならぬ状況であったがサンディングから学び始め徐々に自身の情熱、日本人としての勤勉さが伝わり他の行程も任されるようになっていく。遂にはダレンの弟子としてシェーピングも学び始め多くの有名選手の板に関わるようになっていく。そして今では全ての工程をこなせるDHDAustraliaにはなくてはならない地位を築き上げた。

ビギナー向けのボードから数々の有名選手達のボードにも多く関わってきた経験と知識を活かし2016より自身のブランドKUMA surfboards(クマサーフボード)を本格始動。

2020年、WSL x MF Softboardsが主催するシェイプコンテストGlobal Shaper Challengeで、世界中の名だたるシェイパーを抑えて見事優勝。自身がデザインしたKUMA FISHが2021年のMFソフトボードのモデルに選定される。

 

▼KUMA surfboardsシェイピング動画はこちら

▼KUMA surfboards (クマサーフボード)
https://www.kumasurf.com/

激流の滝を登りきった鯉は天まで昇って龍になるという言い伝えがある。この昇り鯉の如く、KUMA FISHは今後どんなスペシャルな乗り味をユーザーへ届け、どんな展開を見せてくれるのか楽しみだ。

MFsoftboards JAPANオフィシャルステーションとして、5月末より湘南・藤沢市にあるサーフ・ストア 「STANDARD STORE」では、ほぼ全種類のMFソフトボードが店頭にラインナップする予定だ。KUMA FISHをはじめとする最新のMFソフトボードを実際に見たい方は是非チェックして欲しい。

▼MF softboards(ミックファニングソフトボード)
https://www.mickfanningsoftboards.com/

 
 

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