Photo by Cait Miers/WSL
World Surf League(WSL)のCT第2戦リップカール・ニューカッスルカップはDAY1を終了した。
メンズに続きウィメンズも行われ、Seeding Roundのメンズ12ヒート、ウィメンズ6ヒートを消化。
久しぶりに豪華なツアーメンバーのライディングを観ることができ、かなり刺激を受けたサーファーも多いのではないだろうか。
第1戦を制した、ジョンジョン・フローレンス(HAW)は1位でラウンドアップし、タイラー・ライト(AUS)も、貫禄の1位で共にラウンド32に駒を進めた。
ジョンジョン・フローレンスPhoto by Matt Dunbar/WSL
ジョンジョン・フローレンスPhoto by Cait Miers/WSL
タイラー・ライトPhoto by Cait Miers/WSL
タイラー・ライトPhoto by WSL
また、五十嵐カノア(JPN)も無事ラウンドアップし、ラウンド32ではヒート11にクレジット。
五十嵐カノアPhoto by Matt Dunbar/WSL
ジョーディ・スミス(ZAF)もラウンド32へ進が、ジュリアン・ウィルソン、ジャック・ロビンソン、オウエン・ライトやマイキー・ライトのオーストラリアチームは、Elimination Roundに進んだ。
ジョーディ・スミスPhoto by Matt Dunbar/WSL
ジュリアン・ウィルソンPhoto by Matt Dunbar/WSL
ウィメンズは、過去7回ワールドチャンピオンに輝くステファニー・ギルモア(AUS)は、小波ながらセットを選ぶとスイッチが入ったライディングを見せ、断トツでラウンド16へ。
サリー・フィッツギボンズ(AUS)、カリッサ・ムーア(HAW)もラウンド16へラウンドアップし、マリア・マニュエル(HAW)や、シーガ・エリクソン(USA)らはElimination Roundへ回った。
ステファニー・ギルモアPhoto by Matt Dunbar/WSL
サリー・フィッツギボンズPhoto by Cait Miers/WSL
カリッサ・ムーアPhoto by Cait Miers/WSL
日程的には余裕を持って進んでいるので、サイズダウンが予想される明日はDay OffになるかもしれないがDAY2が待ち遠しい!
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