バレルエキスパートが語る世界の『ベストチューブポイント』を紹介!【前編】

2021/02/09 更新

サーフィンの頂点と言っても過言ではないチューブライディング。

人と自然がほんの一瞬の間完全に調和する超越的であり、そして神秘的な経験だ。そして大多数ではないが、そのとらえどころのない経験を追い求めて波乗りに人生を捧げるサーファーがいる。

以前なみある?で掲載した【チューブライディングの6つの極意】を解説したアレックス・グレイもその1人。その他、世界でも有数のサーフポイントを経験してきたバレルエキスポート達だが、ベストチューブポイントに対する考えや好みは人それぞれあるようで、4つの分類の中から前編では「最長」と「ユーザーフレンドリー(やりやすい)」をテーマにした場所を語ってもらったので紹介していきたい。

世界最長のバレルポイント

南アフリカ Namibia(ナミビア)のSkeleton Bay(スケルトンベイ)

アレックス・グレイ:「現時点で最も長いバレルはナミビア[スケルトンベイ]だと思います。新しい秘密のサンドバーからのヒントを探そうとするのは弱点になっていますが、ナミビアのせいで世界が鈍感になったのは驚くべきことです。初めてそこのクリップ見た時は度肝を抜かされたのを覚えています。」

▼フリーサーファーのブレットバーリーのVlogより24秒のバレル映像

ブレット・バーリー: 「スケルトンベイ以外で世界中に20-30秒以上のバレルクリップを見つけられますか?ナミビアほど長いバレルは地球上どこを探してもないと思います。」

アンソニー・ウォルシュ:「ナミビア[スケルトンベイ]は夢のような場所だよ。」

▼ネイサンフローレンスのVlogより 
GoProで撮影された永遠に乗れるナミビアのバレル映像

ネイザン・フローレンス:「ナミビアは間違いなく私の心の中にあります。直接目で見ても、信じられないほど長いバレルの波がブレイクしています。」

デーン・グダウスカス:「今までで最長のバレルはインド洋のNo Kandui(ノーカンドゥイ)が炸裂していた時でした。チューブから出た後もまた次のチューブセクションが掘れ上がってくる感じで、次第に浅くなり、最終的にはドライリーフの上までブレイクする波です。1本の波で今までにないくらいチューブに入れた事は忘れられない最高のセッションでした。」

▼メンタワイ Kandui(カンドゥイ)の波情報

https://namiaru.tv/wave/namiDtl.php?lolaid=11969
・ベストシーズン:
・ベストサイズ:頭〜トリプルオーバー
・ベストスウェル: 南西
・ベストタイド: ミッド〜満潮にかけて
・ベストウィンド:北西

最もユーザーフレンドリーなチューブポイント

▼GoProで撮影されたアレックス・グレイのスタンディングバレル at P-Pass

アレックス・グレイ:「適切なサイズ、方向、潮汐、風など考慮すると、最も簡単で最大のバレルはP-Pass(ピーパス)だと思います。あなたがサイズのあるチューブ入る事ができれば、頭くらいのサイズで最長のバレルが経験でき素晴らしいです。けれど、サイズアップしてくると、均一で優しくブレイクの波ではなくなります。」

ネイサンフローレンス:「以前P-Passに行った時、4〜6フィートの今までサーフィンした中で最も遊び心のあるバレルを味わいました。フォームボールはそれほど強くなく、乗り通すことができますし、ドロップの時もそこまで急で速くないです。8-12フィートになると逆に、挑む価値のあるミッションになります。」

▼ミクロネシア連邦 ポンペイ島 P-Pass(ピーパス)の波予測はこちら
https://namiaru.tv/wave/namiDtl.php?lolaid=7297

・ベストシーズン:
・ベストサイズ:頭〜トリプルオーバー
・ベストスウェル: 北西、北
・ベストタイド: ミッド〜満潮にかけてのあげこみ
・ベストウィンド:北西

デーン・グダウスカス:「おそらくニカラグアのサンドボトムのポイントだと思います、サイズは頭ちょいで、一日中オフショアの風が吹いています。皆にとっても夢のようなポイントだと思いますよ。巨大で長い壁の波が浅瀬までブレイクしていくリーフポイントではなく、ニカラグアのようにピークがアップ&ダウンしているようなビーチブレイクも好きで選択肢になっています。」

▼中央アメリカ中部Nicaragua(ニカラグア)の波情報はこちら
https://namiaru.tv/wave/namiWorldList.php…

アンソニー・ウォルシュ:「この問いは難しいです。デザートポイントやクラウド9のように無人であれば簡単でやりやすいバレルはたくさんありますが、僕にとって誰もいなければ、最高のバレルはSuper bank(スーパーバンク)ですね。」

▼サイクロン”Oma”がヒットしたスーパーバンクの映像

オーストラリア クィーンズランド州 スナッパーロックスからキラへと続く砂の堆積地帯 「Super bank(スーパーバンク)」。

▼スーパーバンクの波情報はこちら
https://namiaru.tv/wave/namiDtl.php?lolaid=6556

・ベストシーズン:
・ベストサイズ:4〜6フィート(頭〜ダブル)
・ベストスウェル:
・ベストタイド: 干潮
・ベストウィンド:南寄りの風

ブレット・バーリー: 「Macaronis(マカロニ)はとても簡単でパーフェクトなバレルで毎日サーフィンするサーファーにとって最高です。」

▼インドネシアのメンタワイ諸島マカロニ
https://namiaru.tv/wave/namiDtl.php?lolaid=7200

・ベストシーズン: 3月〜11月
・ベストサイズ:2〜8フィート(腹〜ダブルオーバー)
・ベストスウェル: 南〜南西
・ベストタイド: ミッドタイド
・ベストウィンド:東〜南東

“This article is provided by Surfline. For more,  visit surfline.com.”

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