2020年も残すところあとわずかとなりました。
今年も波情報なみある?をご愛顧をいただき誠にありがとうございました。
新型コロナウイルスの影響で過去に経験のない一年となりました。
自粛期間においては、サーフィンをすることもままならず、かなりストレスが溜まる数ヶ月だったと思います。
現在においても、新型コロナウイルス感染が拡大している状況の中で、密にならないような新たなスタンスでサーフィンを楽しまなくてはならない大変な状況が続いています。
新しい年も課題山積です。しばらくは大変な時期が続くと思われますが、皆さんも感染予防をしっかりしてお過ごしください。
波情報なみある?は早く何の心配もなくサーフィンを楽しめる状況になることを祈りつつ、来年も皆様に有益な波情報を発信し続けていきます。
2021年も引き続き波情報なみある?をどうぞよろしくお願い致します。
そこで、気になるのが2021年スタートの波はどうなのか?
元日(金)
強い冬型の気圧配置が続く予想。
太平洋側では西~北西風が強く、和歌山・磯ノ浦、東海~南伊豆、湘南や千葉南など西ベースの波の続くところもあるが、多くのポイントでウネリの抑えられた状態が続く見込み。
一方、日本海側では西~北西風による波が非常に強く、天候も含めて大荒れで厳しいコンディションが続くでしょう。
2日(土)~3日(日)
北日本を中心に冬型の気圧配置が続く予想。
太平洋側では西~北西風が多少の強弱がありつつ強く、和歌山・磯ノ浦、東海~南伊豆、湘南や千葉南など西ベースの波が弱まりつつ続きそうだが、多くのポイントでウネリは抑えられたままの見込み。
一方、日本海側では北西風による波が少し落ち着きつつしっかりと続くでしょう。
とうい予想となっています。太平洋側は初日の出を見て、初乗りができるエリアがありそうですね!
良いお年をお迎えください。
スタッフ一同