サーフィン日本代表”NAMINORI JAPAN”のメンバーが決定!残り1枠に大原洋人と前田マヒナが選考!

2020/11/05 更新

©JAPAN OPEN OF SURFING

サーフィンの東京五輪の最終選考を兼ねる世界戦「2021 ISAワールドサーフィンゲームス・エルサルバドル大会」(WSG)の選考大会となる「第2回ジャパンオープンオブサーフィン」が千葉県一宮町 釣ヶ崎海岸(志田下ポイント)で開催され、男子は大原洋人、女子は前田マヒナが優勝して日本代表(波乗りジャパン)の枠を勝ち取った。

「第2回ジャパン オープン オブ サーフィン」の結果

男子は大原洋人がV!
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優 勝:大原 洋人(おおはら・ひろと)/千葉県出身/1996 年 11 月 14 日生

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「優勝できる波を狙っていた」と語った大原は試合が中盤に差し掛かるまで1本も乗らなかった。波待ちポジションを変えながら終盤にヴィクトリーウェーブを捉え、凄まじいターンを3発メイクしエクセレント8.33ptをメイクし一気に逆転。「自分でもこの波でできる限りの事ができた」と最終日も最高得点を叩き出しトータル13.30ptで見事優勝を飾った。

このコロナ禍でもしっかり練習を積み重ねていた大原。試合後に「ここまでやってきたから優勝できるだろうという自信があった。」というコメントがとても印象的だった。

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準優勝:稲葉 玲王(いなば・れお)/千葉県出身/1997 年 3 月 24 日生

稲葉は、終盤にダイナミックなバックハンドを3ターンを見せて7.17ptをメイクし応戦するも、トータル10.77ptと一歩及ばず今大会2位でフィニッシュ。試合後のインタビューでは毎回パーセンテージで自分を評価し試合を振り返っていた稲葉。100%のサーフィンは次回に期待したい。

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第 3 位:⻄ 優司(にし・ゆうじ)/大阪府出身/2000 年 6 月 13 日生
序盤から攻める西。対空時間がある難易度の高いエアーリバースで6.10ptをメイクしトータル10.43ptで試合をリードしていたが、後半に逆転され3位。

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第 4 位:松原 渚生(まつばら・しょう)/千葉県出身/2003 年 3 月 23 日生

強敵がひしめく32名の代表選手達の中で17歳という若さで、リパチャージ(敗者復活戦)からファイナルまで勝ち上がってきた松原。ファイナルでは終始バリーエーションある技を見せていたが、最後のセクションを決めきれずスコアが伸ばせず今大会は4位。今後活躍が期待されるアップカマーだ。

女子優勝は前田マヒナ!

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優 勝:前田 マヒナ(まえだ・まひな)/ハワイ出身/1998 年 2 月 15 日生

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難しいコンディンションの中でも、序盤からバックハンドターンを4本決めて5.67ptを出して試合を大きくリード。その後もバックアップ3.80ptを揃えてトータル9.47ptで見事優勝を飾った。「5.67ptの波に乗れてラッキーでした。優勝できて嬉しいです。」とコメントした。

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ハワイから来日してこの試合に参加した前田。今年コーチをバートン・リンチから2x世界チャンピオン ジョン・ジョン・フローレンスのコーチとしても有名なロス・ウィリアムに変え、ビッグウェーブJAWSに挑むためのフードトレーニング、フィジカル&メンタルトレーニングを続けているという。ジャパンオープンでは昨年よりも安定感のあるサーフィンを見せてハイエストスコアをメイクしていた。

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準優勝:野中 美波(のなか・みなみ)/埼玉県出身/2001 年 8 月 22 日生

2019年世界ジュニア選手権大会のU18(18歳以下) ガールズでは2位になった野中美波。リパチャージから勝ち上がりグランドファイナルへ進んだ。前田にリードされながらも試合の終盤間際、パンチのきいたターンを2発出し、最後にセクションもしっかりとメイクするも逆転に必要な5点後半のスコアを作れず2位でフィニッシュ。

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第 3 位:川合 美乃里(かわい・みのり)/徳島県出身/2000 年 12 月 14 日生

本戦ラウンドを勝ち上がってきた川合はクリティカルなターンを繰り出すも、波が小ぶりな事も影響してかスコアが伸ばせず今大会は3位。

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第 4 位:松田 詩野(まつだ・しの)/神奈川県出身/2002 年 8 月 13 日生

既にISA世界選手権ランキングトップで日本代表に決定している松田詩野もリパチャージからファイナルへ勝ち進んだ。決勝では持ち前の良さを引き出せず4位。ジャパンオープン2連覇ならず。

リパチャージR3からファイナルまでの全10ヒートが行われたファイナルデーの模様を収録したハイライト映像は下記より。

2nd JAPAN OPEN OF SURFING ファイナルデー ハイライト映像

サーフィン日本代表選手「波乗りジャパン」が決定!

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男子は大原洋人、女子は前田マヒナがジャパンオープンの覇者となり、サーフィン日本代表「波乗りジャパン/NAMINORIJAPAN」として名を連ねた。2021年5月8日〜16日にエルサルバドルで開催予定の 「2021 ISA ワールドサーフィンゲームス」で五十嵐カノア、村上舜、松田詩野、都筑有夢路らとサーフィンの東京五輪の最終選考会に挑む。

2021 ISAワールドサーフィンゲームス出場選手/サーフィン日本代表選手「波乗りジャパン」
(開催地:エルサルバドル、2021年5月8日~16日)

2021年5月にで開催される世界選手権(2021 ISA World Surfing Games)に出場する日本代表選手は下記の通り。

【▼男子】
五十嵐 カノア/1997年10月1日生/カリフォルニア出身
大原 洋人/1996年11月14日生/千葉県出身
村上 舜/1997年3月3日生/神奈川県出身

【▼ 女子】
前田 マヒナ/1998年2月15日生/ハワイ出身
松田 詩野/2002年8月13日生/神奈川県出身
都筑有夢路/2001年4月5日生/埼玉県出身

来年に迫った東京オリンピック出場権獲得に向け、ますます躍動する今後の日本のサーフシーンにご注目していきたい。

▼THE 2nd JAPAN OPEN OF SURFING
(第2回ジャパンオープンオブサーフィン)

https://japanopenofsurfing.jp

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