オーストラリアのゴールドコーストで活躍する日本人シェイパー熊谷充功(くまがい みつのり)通称KUMAのシェイプする”KUMA surfboards(@kumasurfboards)”が、WSL(@wsl)と3x世界チャンピオンのミックファニングが監修するソフトボードブランド MFsoftboards(@mfsoftboards)が開催した”Global Shaper Challenge”で見事優勝した。
勝利したKUMA surfboardsのデザインは2021年にリリースされるMFsoftboardsのコラボレーションモデルとして世界中で販売される予定だ。オメデトウ!
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KUMA surfboardsはなみある?のインスタグラム(@namiaru)で以前告知したGlobal Shaper Challenge予選のWSLストーリーの投票によって選出され、ファイナルまで勝ち進んだ。
その後、決勝まで勝ち進んだ6人の有力なシェイパーのデザインをミックファニングが実際に試乗して、その中からKUMA surfboardsのデザインが2021年のMFソフトボードのコラボモデルに見事選定された。
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3x世界チャンピオンのミックファニングはKuma surfboardsのデザインを「物凄く速い!」 とコメント。ボードのサイズは5’6 x 20 1/16 x 2 3/8 (29.38L)。”Great Small Wave Catcher”(素晴らしい小波キャッチャー)と名付けられたボードの乗り味はとてもスピード感があり、小波やパワーのないセクションでも隠れポケットを見つけくれる。
日本人シェイパーがこのように海外で活躍し表彰されるのは非常に嬉しいニュースだ。MF softboards と KUMA surfboardsのコラボモデルがどのような仕上がりでリリースされるのか楽しみだ。
▼MF softboards(ミックファニングソフトボード)
https://www.mickfanningsoftboards.com/
▼KUMA surfboards (クマサーフボード)
https://www.kumasurf.com/