2016年、五十嵐カノアが18歳の時からサーフィン世界最高峰のWSLチャンピオンシップツアー(CT)入りして今年で5年目になる。
2019年、バリ島のクラマスで開催されたCT第3戦「Corona Bali Protected」で日本人初優勝の快挙を成し遂げ、残留が難しいとされる世界トップツアー(CTランキング:男子Top22位以内、女子Top10位以内)の中でも毎年ランキングをアップさせ、2019年にはCTランキング6位でフィニッシュしている。そんな日本を代表する世界的サーファー五十嵐カノアがCTで魅せた過去のベストライディング映像を紹介したい。
The Best of Kanoa Igarashi… SO FAR! – WSL Highlights
新型コロナウィルスの影響で2020年WSLのサーフィン大会は延期やキャンセルが続いていて今後の予定についてはまだ再開の見通しがついていない。一刻も早く新型コロナウイルスの脅威から世界中が解放され、また無事にサーフィン大会が開催されるようになる事を願いたい。