Blue. Vol.83はコロナにも負けず6月10日発売!

2020/06/08 更新


今号は、温故知新- 僕らは学び、進化する -

なにが正しいのか、わからない日々が続いた。いや、いまも続いている。ひとりなら安全、でも、ひとりなら安全と考える人がたくさんいたら、危険。その境界線は人それぞれで、強 すぎる正義感が脅威となるシーンも多々あった。心機一転、みんなが笑顔になれるアイデアはないものか?とBlue.もさんざん考えたけれど、そんなに甘くないよな、とひとりごとながら、ふと思った。 僕たちはサーファーで、今この状況をサーフィンに置き換えたら、どう動くかなって。

もしも、目の前に広がる海原がオンショアで荒れ狂っているとしたら、自然に多くを教わってきたサーファーならパドルアウトはしない。必ずシフトする風の声に耳を傾けながら、じっとその時に備えるだろう。やまない雨はなく、風がシフトすれば海は再び輝くことを、身 をもって教わってきたから。上手に波に乗る方法とか、ギアの選び方も気になるけどさ、僕 たちがサーフィンから、自然から、そしてサーフィンというカルチャーを築いてきた先人 から学んできたことって、もっともっと偉大だよね。生き方そのものに通じるほどに。

だからBlue.は心機一転、ではなく、初心にかえり、あらためてサーフィンの魅力をお伝えしていけたらな、と。しばしサーフィンと距離を置いたことで、あらためてサーフィンの魅 力に気づけたから。きっと世界中のサーファーが、この期間で海への恋心を思い出しているはず。いま向き合っている難題に対する答えはわからないけれど、その日々と向き合っていく、そのために活かせる多くを、僕たちはサーフィンから学んでいると思う。というわけで、今回のテーマは「温故知新」。お断わりしておくと、今この状況に言及する企画ではなく、 あくまでサーフィンにフォーカスした特集なのであしからず。みんなお腹いっぱい考えてきたはずなので、せめてページをめくっている時間くらいは、あれこれ忘れてピュアにサーフィンを見つめてほしい。 それがBlue.の本分。

僕らは学び、サーファーとして、人間として、まだまだ進化できるはずだ。






Blue. vol.83
【特別付録】Standard California × Blue. コラボレーション・サングラス

2020 年6月10日
On Sale ¥1.250+tax

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