2019年12月〜新型コロナウイルスが大規模拡大する前までの仙台新港の冬のバレルセッションのサーフィン映像がSurf Spiritより公開された。
▼Motoko Kumagai(Surf Spirit)による動画クリップはこちらから
現在、仙台市は日に日に新型コロナウイルスの感染者が増えてきて、「不要不急の外出自粛」が県知事より発令されている状況。
日本サーフィン連盟(NSA)からの要請を受け宮城仙台支部は5月24日までのイベントや会議を自粛している。
近郊での感染発生に伴い、県内でも不安が高まってきている。ここ数日、全国の各支部からも注意喚起の案内が拡散されており、宮城仙台支部は感染拡大防止の注意を促す事を目的とし下記の協力をお願いしている。
【NSA宮城仙台支部より新型コロナウィルス感染拡大防止の為のお願い】
*混雑したポイントを避け、海中では他サーファーと距離感を保つ。
*サーフィン前後、駐車場などでの複数人による会話を避ける。
*咳や発熱、体調不良の方は海に出かけない。
*日常同様、手洗い・うがい・マスク着用を心がける。
早期収束に向けて良識と常識のある行動を心がけこの状況を乗り越えましょう。
▼NSA宮城仙台支部 facebookページ
https://www.facebook.com/nsa.sendai/?ref=settings
自分を守る=大切な人を守る為にも、不要不急の外出と「3つの密」(密閉・密集・密接)を避けて、一日も早く収束し穏やかな日常に戻ることを切に願いたい。