CTツアーフランス戦でジェレミーが地元初優勝!カリッサはCT23勝目達成!【CT#9「Quiksilver Pro France」& CT#8「Roxy Pro France」】

2019/10/15 更新

PHOTO: © WSL / Damien Poullenot

サーフィン世界最高峰のWSL (ワールド・サーフ・リーグ)のCT(チャンピオンシップツアー)の男子第9戦「Quiksilver Pro France」と女子第8戦となる「Roxy Pro France」のファイナルデーをレポート。

10/11(金)にフランスのホセゴーにある”La Graviere”で行われ、波のサイズは頭オーバーのパーフェクトチューブがブレイクする最高のコンディションの中、男子はRound of 16 (ラウンド4)から、女子はセミファイナル(SF)からファイナルまで全ヒートが行われた。

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ジェレミー・フローレンスが地元フランスで初優勝!

フランス人として初めてホセゴー戦で優勝したジェレミー・フローレンス(FRA)はファイナルでイタロ・フェレイラ(BRA)と対戦。

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オープニングからディープバレルをパーフェクトにメイクしてほぼ10pt満点に近い9.67ptを叩き出す事に成功。その後のバックアップを揃えるのにかなり時間かけ慎重になっていたが、その後立て続けにバレルを2本メイクし、トータル15pt(9.67pt +5.33pt)を出し地元フランスで初優勝を飾った。

この優勝でCTランキングを14位から9位にアップさせた。

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「ビーチにいる全てのファンに感謝したいです。年間を通して調子が良い時も悪い時もいつも支えてくれて、彼らがいなければこの優勝はありませんでした。この勝利はピア・アグネスに捧げたいです。今の自分があるのは彼のおかげです。」と優勝後コメントした。

オープニングから大きくリードされたイタロ・フェレイラはチューブをメイクし、5.50ptを出すも、9.51ptが必要な状況に追い込まれた。

 

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OBRIGADO MEU DEUS PELA OPORTUNIDADE DE PODER FAZER O QUE EU AMO COM MUITA ALEGRIA. ✨🙏 🥈( by: @badboyryry_ )

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途中ショアブレイクで特大のエアーを試みるも残念ながらランディングがメイクできなかった。その後も良い波が見つけられず今大会は2位でフィニッシュ。

この結果によりCTランキングを4位にアップさせ、現在2位のフィリッペ・トレド(BRA)に1歩近づいた。

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女子CTツアー8戦「Roxy Pro France」はカリッサ・ムーアが優勝!

3x世界チャンピオンのカリッサ・ムーア(HAW)はファイナルでキャロライン・マークス(USA)と対戦。

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カリッサ・ムーア(HAW)はファイナルで素晴らしいチューブライディングを披露し、エクセレントスコアを2本まとめてトータル17.60pt(9.00pt + 8.60pt)という圧巻の演技でキャロラインを下し勝利した。CTツアーキャリアでは23回目の優勝という快挙を成し遂げた。

「今年はとても特別です。毎年、全ての戦いにおいてたくさんの事を学びます。私には家族、友達、スポンサーやファンなど最高のチームがいてこの喜びを一緒にシェアしたいです。」

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CT最年少で弱冠17歳のキャロライン・マークス(USA)ではファイナルでは良いリズムを掴めず今大会は2位。

キャロラインは去年のフランス戦の勝者コートニー・コンローグ(USA)をクォーターファイナルで、ローカルのジョアン・ディフェイ(FRA)をセミファイナルで下してファイナルへ進出した。今回の準優勝でCTランキングを4位にアップさせた。

今年も残りあと2戦となったサーフィン世界最高峰のWSL (ワールド・サーフ・リーグ)のCT(チャンピオンシップツアー)。やはり気になるのはワールドタイトルレースだが、CTランキングは前戦に引き続きガブリエル・メディーナ(BRA)とカリッサ・ムーア(HAW)がリードしたまま。

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フランス戦では5回のファイナル進出、3度の優勝経験があるガブリエルだが今大会はRound of 16でエース・バッカン(AUS)に破れ今大会は9位でフィニッシュ。

▼男子CTランキングTop 5
1.Gabriel Medina (BRA) – 48,015
2.Filipe Toledo (BRA) – 45,730
3.Jordy Smith (ZAF) – 43,515
4.Italo Ferreira (BRA) – 42,400
5.Kolohe Andino (USA) – 41,250

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五十嵐カノア(JPN)は今大会Round of 32でジャック・フリーストーン(AUS)に破れ17位で CTランキングは6位のまま。

カリッサは今回の優勝で2位のレイキー・ピータソン(USA)をさらに大きく引き離した。

▼女子CTランキング Top 5
1.Carissa Moore (HAW) – 57,260
2.Lakey Peterson (USA) – 49,935
3.Sally Fitzgibbons (AUS) – 46,815
4.Caroline Marks (USA) – 46,020
5.Stephanie Gilmore (AUS) – 40,855

続くCT戦「MEO Rip Curl Pro Portugal」はポルトガルで10/16(水)よりウェイティングピリオドに入る。

■ CT#9&10 「MEO Rip Curl Pro Portugal」ライブはこちらより
https://www.worldsurfleague.com/events/2019/mct/2924/meo-rip-curl-pro-portugal

PHOTO: © WSL / Damien Poullenot

▼Quiksilver Pro France ファイナル結果:
1 – Jeremy Flores (FRA) 15.00
2 – Italo Ferreira (BRA) 8.23

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▼Roxy Pro France ファイナル結果:
1 – Carissa Moore (HAW) 17.60
2 – Caroline Marks (USA) 7.00

▼Roxy Pro France セミファイナル結果:
SF 1: Carissa Moore (HAW) 9.83 def. Lakey Peterson (USA) 3.66
SF 2: Caroline Marks (USA) 12.887 def. Johanne Defay (FRA) 7.06

▼Quiksilver Pro France セミファイナル結果:
SF 1: Jeremy Flores (FRA) 16.33 def. Jack Freestone (AUS) 4.73
SF 2: Italo Ferreira (BRA) 11.60 def. Leonardo Fioravanti (ITA) 10.83

■ WSL(ワールド・サーフィン・リーグ)
http://www.worldsurfleague.com/

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