ISAワールドサーフィンゲームスは日本が初の団体優勝!

2018/09/23 更新


2018 UR ISA WORLD SURFING GAMESが9月15日から22日ままで、愛知県田原市の伊良湖・ロングビーチで国内では28年ぶりに開催された。

サーフィンでの世界一を決めると言っても過言ではないこの大会、日本からは男子・五十嵐カノア、大原洋人、村上舜、女子は橋本恋、川合美乃里、黒川日菜子というメンバーにチームキャプテンは大野修聖。
個人戦でもあり団体戦でもあるこの大会。各国のメンバーが一致団結して争う姿もまさにオリンピックのプレ大会をイメージさせる。

日本チームは男子が五十嵐カノアが2位、村上舜が4位、と本イベントで日本人初のメダル獲得という好成績を残し、国別対抗リレー「Aloha Cup」でも銀メダルを獲得したため団体戦では初の金メダルを獲得するという偉業を達成した!

22日(土)のファイナルデーは早朝に雨が降っていたが、9時45分のヒートが始まる頃には雨雲が抜け晴れて気温が上がり熱いウィメンズのヒート開始となった。

結果、ウィメンズの優勝はオーストラリアのサリー・フィッツギボンズとなり金メダルに輝いた。以下2位 ペイジ・ハレブ(NZL)、3位 ビアンカ・ベイテンタグ(RSA)、4位 サマー・マセド(USA)という結果となった。

国別の結果は、
1位 日本
2位 オーストラリア
3位 アメリカ
4位 南アフリカ

NAMINORI JAPANという名称で、サーフィンのジャパンチームが呼ばれるようになり団体優勝を飾り広く一般に知れ渡ることになっただろう。
頑張れ、NAMINORI JAPAN!

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