タジ・バロウがパイプライン優勝! トリプルクラウンはジョエル・パーキンソン!

2009/12/16 更新


トリプルクラウンのラストを飾るWCT最終戦「ビラボン・パイプライン・マスターズ」が現地12月15日、終了となった。

ベスト8に絞られた後、スモールサイズのためしばし延期を余儀なくされていた今大会。開催期間内のウェイティングピリオドまでは約1週間ほど残していたが、今後のスウェルの期待値を考慮に入れて、現地15日、3-5フィートのコンディションでオンとなった。

本来の姿とはかけ離れているものの、パイプやバックドアにはクリーンなチューブもあり、さらに速めのブレイクはアクションにも持ってこい。そんな中、ファイナルに進出したのは、ケリースレーターとタジ・バロウ。


世界中のサーファーが注目する中、頂点を決める35分間の熱いバトルがスタート。両者ともバックドアに的を絞り、過激なレイトドロップやディープなバレルでデッドヒート。しかし、アクション面ではやはりタジに分があった。高さのあるフロントサイドエアリバース、アーリーウープエア、360など、トリッキーな技のオンパレード。結果、12.83VS7.10という大差をつけタジが優勝。パイプラインでうれしい初勝利を飾るとともにマスターズの歴史にその名を刻んだ。

そして3戦トータルの総合ポイントで争われるトリプルクラウンには、サンセットで優勝したジョエル・パーキンソンが輝いた。

一方、マウイのホノルアベイで開催されたWCT女子は3×ワールドタイトルを獲得したステファニー・ギルモアがマウイで3年連続優勝を果たし、同時に2年連続でトリプルクラウンとなった。

TRIPLE CROWN #3
BILLABONG PIPELINE MASTERS

【MEN’S RESULTS】
優勝:Taj Burrow(AUS)
2位:Kelly Slater(USA)
3位:Dean Morrison(AUS)
  Dane Reynolds(USA)


BILLABONG PRO MAUI
【WOMEN’S RESULTS】
優勝:Stephanie Gilmore(AUS)
2位:Melanie Bartels(HAW)
3位:Layne Beachley(AUS)
  Silvana Lima(BRA)

VANS TRIPLE CROWN OF SURFING
男子:Joel Parkinson(AUS)
女子:Stephanie Gilmore(AUS)

ASP WORLD TOUR RATINGS
【MENS】
(第10戦Billabog Pipeline Masters終了時点)

1/Mick Fanning(AUS) 7140 pt
2/Joel Parkinson(AUS) 6772 pt
3/Bede Durbidge(AUS) 6468 pt
4/Taj Burrow(AUS) 6314 pt
5/Adriano de Souza(BRA) 6148 pt
6/Kelly Slater(USA) 6136 pt
7/C.J. Hobgood(USA) 5880 pt
8/Bobby Martinez(USA) 5606 pt
9/Damien Hobgood(USA) 5438 pt
10/Dane Reynolds(USA) 5219 pt

【WOMENS】
(第7戦Billabog Pro Maui終了時点)

1/Stephanie Gilmore(AUS) 6169 pt
2/Silvana Lima(BRA) 4944 pt
3/Sofia Mulanovich(PER) 4863 pt
4/Coco Ho(HAW) 4309 pt
5/Sally Fitzgibbons(AUS) 4188 pt
6/Melanie Bartels(HAW) 3705 pt
7/Chelsea Hedges(AUS) 3595 pt
8/Paige Hareb(NZL) 2976 pt
9/Rebecca Woods(AUS) 2803 pt
10/Rosanne Hodge(ZAF) 2784 pt

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