カリッサのサーフィンに女MRを見た!

2015/12/22 更新

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リラックスしたスタイリッシュなボトムターンから、
バックドアバレルへとプルインしていくカリッサ・モア。
先日終了した45thパイプラインマスターズで、4人の女子プロによる女子パイプラインマスターズ・エキジビションマッチの中で、カリッサが見せたバックドアチャージを見せつけられ、でん助はその完璧さとマニューバーに、思わず『女のMRだ!』とうなってしまいました。

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MRというのはご存知の通りレジェンド中のレジェンドで、今から37年前の当時の世界プロサーキットIPSで、1979〜1982年まで4年連続で世界 チャンピオンとなったオーストラリアの英雄マーク・リチャーズのことです。また、同時期に日本で公開された映画『フリーライド』で、これまた当時の世界 チャンピオンであるショーン・トムソンとMRが、バックドアチューブを2人同時に乗って決めた『トゥー・イン・ワン』で一世を風靡した事でも知られています。

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カリッサとMRが何で似ていると感じたのかというと、両手を広げ低く構えてチューブへとプルインし、バレルの中をやや前スタンスで突っ立って疾走するライン取りです。

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カリッサを筆頭に4人の女子プロが負けず劣らずのパフォーマンスで女子パイプライン・エキジビションは大いに盛り上がりました。
MRのチャンピオン時代から時を越えておよそ40年。ついにバックドア&パイプラインでも女性サーファーに扉が開かれつつあります。
女子プロサーフィンにおける新しい時代の確かな到来。でん助はこの冬のノースショアでこの目に焼き付ける事が出来ました。
Photos by Masao Sakurai

波乗りでん助
大森修一/ Shuichi Omori
1954年生まれ。サーフィンワールド、サーフィンクラシック、サーフファーストなど、1976年からサーフィンメディアに携わってきたオールドボーイ。サーフィン好きな根っからのサーファーで、サーファーの感情、行動、心理など、サーファースタイルをベースに分析しながら、サーフィンのすべてを研究するサーフィン総合研究所の所長。

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