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NEWS

なみある?トピック

なみある?塩田気象予報士の波や天気のお話。【台風②】

台風10号が去り、9月10日頃から秋雨前線が現れ始め、短くも暑い夏が終わり、秋の気配が感じられるようになりました。台風や低気圧からのウネリに期待できる季節ではありますが、徐々に水温も下がり、少しずつウエットの範囲が広がり厚みも増し、動きづらくなっていくなあと。けれども脂肪の厚みはこれ以上増えないよう、この秋は気を引き締める所存の、気象予報士塩田久実です。さて、前回に引き続き、台風のお話。直接波とは関係がないようでも、日本列島とは切っても切れない台風の特徴と、注意、警戒点についての続きです。まずは、「雨」から。台風は強い風と共に大雨も伴います。発達した積乱雲が群をなしてリング状に、目(中心)を取り囲んでいます。中心に近い壁のような、この背の高い雲の下は猛烈な暴風雨に見舞われます。その外側には、反時計回りに巻き込むようなラセン状の積乱雲が多数存在し、激しい雨が降り、さらに外側200~600km付近には帯状の雲域があり、断続的に強い雨が降ります。次に、「高潮」「フェーン現象」について。先日の台風の際のニュースでも、これらの言葉を目や耳にされた方も多いのではないでしょうか。「高潮」は、主に3つの要素が重なった時に起こりやすくなります。① 吹き寄せ効果→台風に伴う強い風が沖から陸地へ向かって吹くと、海水が海岸に吹き寄せられて海面が盛り上がる。② 吸い上げ効果→台風接近により気圧が下がると海面が吸い上げられ上昇する。1hPa下がるごとに、およそ1cm上昇。例えば、1000hPaで発生した熱帯低気圧が950hPaの台風発達した場合は50cm上がるということです。(潮回りを見ながらポイントを選ぶ際にも、タイドグラフに加え、このことも考慮するとよいでしょう)③ 満潮による水位上昇。この3つが主な要素ですが、さらに、湾に向かって台風が近づき、進行方向に対し中心が左側を通るコースを取る時には、その湾は危険半円(台風①)に入るため吹き寄せ効果が強まり、さらに大潮の満潮が重なると潮位は一層高くなり、湾の奥の正面にあたるエリアでは特に警戒が必要となります。津波のような高潮が押し寄せることもあり得るわけで、これに加え、激しい雨が断続的あるいは連続的に降るわけですから、河口や沿岸だけでなく内陸でも水害が発生し、海に行く道程や駐車場などでも注意が必要です。日本列島は入り組んだ地形をしているため、台風の接近で大荒れであっても、時には出来るポイントは存在します。けれども、自然はナマモノで急変するものでもあり、常に危険と隣り合わせということを、常に頭の片隅、いえ、中央にとどめて、確実な最新情報を確認の上、ルールを守り無理のないサーフィンを楽しんでいただけたらと思います。また、台風は「フェーン現象」も引き起こします。フェーン現象とは、低気圧の通過などに際し、海上からの湿潤な空気が山を越えて吹き降りたときに、山麓では異常乾燥・異常高温となる現象です。春先には融雪雪崩を誘発したり、台風が接近する季節は大火の原因などにもなります。今年の台風8号~10号は、東シナ海から黄海や朝鮮半島へ北上したため、その際には日本付近では南寄りの風が強まりました。太平洋側の気温も上がりましたが、北アルプスなど脊梁山脈を超えて吹き降りた日本海側は記録的な高温となり、新潟では40.4℃という9月の国内最高気温を更新しました。南西の風波やウネリで西向きのポイントでは、なみある!日もありましたが、異常な乾燥と高温は体調にも影響を及ぼすため、ご注意くださいね。なんだかここのところ、注意・警戒のお話が続いてしまいましたので、次回は楽しい波のお話にしますね。9/10気象庁のエルニーニョ監視速報では、先月までのラニーニャ気味をにおわせる表現ではなく、・ラニーニャ現象が発生したと思われる。・今後冬にかけては、ラニーニャ現象が続く可能性が高い(70%)。と発表されました。簡単にいうと、ラニーニャ現象が発生しているとき、夏は暑く!冬は寒い!のですが、そのあたりも含め、この秋や冬の波の傾向も考えてみたいと思います。ちなみに秋はまだ寒くはならない見込みです。では、また次回♪

2020/09/20
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